20代正社員の31.0%が1年以内に大きな失敗を経験、64.0%が「成長につながった」 ジェイック調査

   企業向けの教育研修事業と採用支援事業を展開するジェイックは2026年6月16日、同社の就職支援サービスを利用して正社員就職した20代を対象に実施した「仕事における失敗経験の調査」の結果を発表した。

失敗の原因は「知識・スキル不足」57.5%、「判断ミス」55.0%

   調査では、「仕事において、直近1年間で大きな失敗を経験しましたか?」と聞いたところ、「経験した」が31.0%、「経験していない」が69.0%となった。また、失敗を経験した人に、その経験が成長につながったと思うか聞くと、「はい」が64.0%、「いいえ」が36.0%となった。

   失敗を経験した人に、その内容を聞いたところ(複数回答可)、「知識・スキル不足によるミス」が57.5%で最多となった。次いで、「判断ミス(優先順位の誤り、見通しの甘さなど)」が55.0%、「コミュニケーション不足によるミス(連携漏れ、伝達ミスなど)」が37.5%、「プロセス違反によるミス(確認手順の省略など)」が23.8%となった。

   ジェイックは、「失敗の原因は『知識・スキル不足』や『判断ミス』といった、経験の浅さに起因する項目が上位を占めました。一方で『プロセス違反』の割合は比較的低く、若手社員の失敗はルール軽視によるものよりも、経験不足や判断の難しさに起因するものが中心であることがうかがえます」と指摘した。

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