2020年東京五輪・パラリンピックの主会場となる新国立競技場の旧計画案でデザインを手がけた建築家のザハ・ハディド氏が、心臓発作のため亡くなった。65歳だった。2016年3月31日(現地時間)、氏の事務所が発表した。報道によると、ザハ氏は今週初めから気管支炎を患い、米マイアミの病院で治療を受けていた。
新国立をめぐる声明が1月にも取り沙汰されたばかりのザハ氏。日本で訃報のニュースが報じられたのが、たまたま4月1日(エイプリルフール)と重なったこともあり、ネットの注目を集めている。
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