2019年 11月 23日 (土)

「期限なんてない」 SK- II、動画で女性にエール

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   スキンケアブランド「SK‐II」は2017年6月22日、「運命を、変えよう。~#changedestiny~」というテーマの下、新キャンペーン「年齢って何だろう」を開始し、ウェブ動画『期限なんてない』を公開した。

   動画は、30歳という年齢を「プレッシャー」に感じてしまう女性の悩みに寄り添い、「運命を変える力は、あなた自身の中にある。誰かに決められた期限なんてない。」という前向きなメッセージを通じて背中を押す内容となっている。

各国でなかなか消えない「30歳」への不安意識

   この動画は、日本・韓国・中国を舞台に描かれている。そこに登場する女性たちのように、アジアでは30歳という年齢をなにかしらの期限のように感じ、不安を覚える女性が少なくないという。

   SK-IIは2017年5月、韓国や中国、日本など11か国の女性4280人を対象に、意識調査を実施した。

   調査によると、約4割もの女性が、年齢を重ねることに不安があると回答。特にアジアでそのように考える女性は顕著で8割にまでのぼり、日本の20代女性も71.3%の女性が、漠然とした不安を口にした。具体的には、「30までに結婚の目途をつけたい」「30までにキャリアを築かないといけない」と、「30歳」という区切りに特別な意味を持っている女性が多いことがわかった(詳細はこちらの記事から)。

   このようなプレッシャーは親や周囲の言葉、SNSによるものもあるが、実はアジアの約7割の女性が、「自分自身の思考が影響している」と考えていることも同じ調査で明らかになっている。

   性別や年齢に縛られる必要がないという風潮が広まりつつある社会でも、年齢を重ねることについてセルフプレッシャーをかけてしまう女性は少なくない。そんな女性たちの葛藤を題材に、SK-IIはさきの動画を制作した。

主人公の女性たちは動画の最後、あることに気づく
主人公の女性たちは動画の最後、あることに気づく

   動画では、アジア3か国の女性3人の誕生から30歳を迎えるまでを映し、ライフステージの各段階で直面するセルフプレッシャーによる苦悩と葛藤、そしてそれを乗り越える姿を描いている。

   3人の腕には、とある数字が見えている。幼い頃はその数字を気にしていなかったものの、成長するにつれ、人生を謳歌し、楽しい毎日を送っていても、世間の目や期待にプレッシャーを感じ、その数字が気になりだす。実は、その数字は30歳を意味するものだった。30歳に近づいていくにつれ、まるでその年齢がなにかの期限のように感じていくことになる。

腕に30歳を意味する数字
腕に30歳を意味する数字

   そんな悩みを抱え続けていた3人の女性だが、これまで自ら決断し人生を切り開いてきた自分の姿を思い出し、世間の意見に惑わされず自分の意思で未来を決めていくことが大切だと気づく。すると同時に、腕の数字は消え、直後、これまでの思い悩んだ表情は一変。吹っ切れたような笑みとともに3人のシーンは終わる。

終盤で笑みをこぼす3人の女性
終盤で笑みをこぼす3人の女性

   動画の最後は、

「私たちは、自分自身で決められるはず。強い気持ちを持つことで、運命は変えられるはず」

と、前向きなメッセージで締めくくられる。

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