2019年 11月 19日 (火)

「疑問感じ」てもだまされる 振り込め詐欺の「巧妙」

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   1日1億円近い金が騙され、最悪のペースで増える振り込め詐欺。なぜ減らないのか?

   金銭ばかりでなく、騙された後の精神的ダメージも大きいという被害者、警察の捜査をあざ笑うかのように次々巧妙化する犯人、15%という低検挙率の捜査を阻む壁…警視庁の米村敏朗・警視総監のインタビューを交え、この卑劣な犯罪を浮き彫りにした。

被害者64人にアンケート

   「その前に」と、冒頭で国谷キャスターが、さいたま市と東京・中野で起きた連続テロとみられる殺傷事件について米村総監に捜査の進捗状況を聞いた。

   国谷「30歳前後という目撃証言がありますが、一方で元事務次官の住所、個人情報に精通していたことから、犯人像としてどういう姿が見えていますか」

   米村「今、特別捜査本部を置き150人態勢で行っています。犯人像ですが、予断を持つのは禁物ということで、差し控えさせていただきます」

   さて、振り込め詐欺事件。NHKが今(11)月、全国の振り込め詐欺の被害者64人にアンケート調査を実施した。

   そこで明らかになったのは、3人に2人が、掛かってきた犯人からの電話に、一応不審を感じながらも犯人と話しているうちに「思考力をなくし」「体の方が先に動いてしまった」という心理状態。 

   番組では、アンケートに答えた男性に、犯人の手口を語ってもらった。

   今年8月、男性は長年連れ添った妻を亡くした。男性に電話がかかってきたのは、その後まもなく。『携帯電話の番号を替えたから』というものだった。

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