2024年 3月 29日 (金)

飯島愛に「このTバックあがりが!」 愛がそこに感じた「友情」とは

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   <テレビウォッチ>昨2008年暮れ、自宅アパートで亡くなっていた飯島愛(当時36)のお別れ会がきのう(3月1日)行われ、芸能関係者700人、ファン1500人が集まった。

優しくて思いやりがあって

   別れの言葉もたくさん、たくさん。

   「あの細い指でくしゃくしゃの髪をかきあげながら、『しのぶちゃん、悪い、悪い』と現れるような気がして」(大竹しのぶ)

   「『どうしたの?』『なんで?』という言葉が聞こえる。亡くなったことに気がついてないと思います……あなたは日本のモンローでした」(中山秀征)

   「仕事に貴賤はないよね。一生懸命やってる人がすごいよね、といってた。一生懸命やってる人を認めていた。それは愛ちゃん、すごいことだよ」(うつみ宮土理)

   「イメチェンしよう、勉強しようと一緒にがんばった。本番で、愛とだれかがギャグの突っ込みあいになって、愛がきついのを突っ込んだら、相手が『このTバックあがりが』といった。愛が小声で『友情を感じるよ』と。その言葉が忘れられない。AVという言葉を避けてくれたことに感謝してた」(島田紳助)

   「聞き上手でした。本音とか本心とか聞いてくれた。ありがとう」(恵俊彰)

   好きだったという小田和正の「たしかなこと」が流れた。司会の徳光和夫が「この部分がとくにお好きだったと聞いてます。忘れないで どんな時も きっとそばにいるから……」と読んだ。

   お別れ会に出たというピーコ。「私の誕生日に、カシミヤのガウンをくれた。わざわざ買いにいってくれたみたいで、この人って、外で見ているのと全然違う人なんだなと思った。あとで思うと、淋しいからかなと」「昨日の送る言葉を聞いていても、いろんな人にいろんな顔を見せていたのかと思った。紳助さんのときに泣いちゃったんだけど、なにかしてあげたことあったかな、してもらってばかりだったかなと思ったり」

   レポートの武藤まき子が、「加賀まり子さんも同じだったようです」

   小倉智昭「辞めるときいろいろ聞いたりして、気になっていたんだけど、ボクにとっては、優しくて思いやりがあって素敵な人でした」

   前田忠明が、「できればもっと早く送ってやりたかった。みんなの声がいま届いているのかも」

文   ヤンヤン| 似顔絵 池田マコト
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