前大統領の「他殺」説 警護官、実はいなかった

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   <テレビウォッチ>岩山から転落して亡くなった韓国の盧武鉉・前大統領は当初、「事故か自殺」のどちらかと見られていた。その後警察からは自殺との見立てが出てきたが、いまでは市民の間で「自殺か他殺」のどちらかだ、と疑われているという。

小倉:本人が打った確証はない

   身を投げる瞬間を隣で目撃したはずの警護官が、じつはその場を離れていたと証言を翻し、目撃者がいない状況。そのほか疑えば疑えるおかしな点も見つかり、国民は変遷する警察発表に不信感を持っている。ソウル市民(2人)のインタビューでは盧武鉉の「陰謀死」を疑う声も聞かれた。「はっきりした情報がないので、自殺かどうかわからない。他殺の可能性もなくはない」「彼は自殺するような人間ではない。追い詰められた心境を利用した他殺だと思う」

   日本のスタジオでも他殺説は相当濃厚だ。「遺書はパソコン。コレ、盧武鉉さんが打ったという確証はなにもないですよね」と番組司会の小倉智昭。コメンテイターでノンフィクション作家の岩上安身は「他殺の可能性は十分ある。どう考えたって、殺人事件のひとつとして見ることができる」。

文   ボンド柳生 | 似顔絵 池田マコト
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