2020年 9月 29日 (火)

アベノミクスいい思いしてるの誰だ!?4月値上がりラッシュで家計もう大変!

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   来週4月(2013年)から値上げラッシュだ。家庭用食用油が1キロあたり30円以上、業務用が1缶(16・5キロ)500円以上、輸入小麦の政府売り渡し価格も平均9・7%、ティッシュペーパー・トイレットペーパーの卸売価格15%以上、ツナ缶の希望小売価格13・5%上がり、電気・ガス料金は4、5月連続値上げでガス料金は最大240円、電気料金は東京電力が最大で317円アップする。

   自動車の自賠責保険も平均13・5%、地震保険の基本料率も15・5%引き上げられる。値上げの原因の多くは「原油高」と「円安」だが、アベノミクスは円安・株高で日本景気にプラスといわれるが、値上がりで消費が冷え込めば元も子もない。

東京・北区「十条銀座商店街」小売店は値上げしたくてもできないよ

   黒宮千香子レポーターが東京・北区の十条銀座商店街に出かけた。ここでいつも長い行列ができているのが鶏と卵専門店の「鳥大」だ。店先で揚げられているチキンボールは1個10円で、客は30個、40個と買っていく。黒宮がさっそく試食。「外はカリカリで、油で揚げているのにあっさりしてます」

お父さんの小遣い減る

   値上げラッシュで鳥大が直撃を受けるのはこの揚げ油だ。大杉雄造常務はこう話す。「1月に20缶ぐらいは使いますからね。1缶500円の値上げは大きいですよ。店では60~70品ほどを売っていますが、どれかを値上げせざるかもしれません。ただ、チキンボールは看板商品なので値上げは難しいですね。いまはお一人様50個までとさせていただいているのですが、30個までとなってしまうかもしれません」

   商店街で買い物をしていた60代の介護ヘルパーは「食べるものは減らせませんからねえ。どうしましょうか。アベノミクスでどこがいい思いをしてるんでしょう。教えてください」と話す。

文   ナオジン| 似顔絵 池田マコト
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