ハンバーガー1個3200万円!幹細胞培養した「人造牛肉」味は…ひどく不味いらしい

印刷

   「これ、写真で見ると、あまりウマそうじゃないですが」と、司会の小倉智昭がハンバーガーの写真を指さす。このほどイギリスで、超高価なハンバーガーのテレビ試食会が行われたのだが、そのお値段はなんと1個約3200万円。最高級の神戸牛の1000倍ぐらいのキロ単価になりそうだが、なにしろハンバーグに使われている肉がただの肉ではない。牛の筋肉の幹細胞を培養してできたという「人造牛肉」なんである。

食糧不足に備えて20~30年後実用化

   (一時の爆発的な人気はないにしろ)最近もくすぶる人口爆発論的な見地からすると、人類の食料は旧来の牧畜などでは間に合わず、もっと効率的に「肉」を手に入れる必要に迫られるかもしれないという。そこで10~20年後の実用化を目指して、大金をかけた研究の成果として、この人造肉バーガーがテレビスタジオの食卓に上ったというわけだ。

食べなくてもいい

   そんなことはともかく、さてさてさても気になるのは、人造牛肉のお味である。イギリス人らしき料理研究家は顔をしかめながらこうコメントしていた。「本物の牛肉に近いけど、ジューシーさがない。塩こしょうが必要だ」

   このコメントに小倉は「あのね、塩こしょうが足りないって問題じゃないでしょ。(人造牛肉は)別に食べなくてもいい」と、まるでやる気がない様子であった。

文   ボンド柳生 | 似顔絵 池田マコト
  • コメント・口コミ
  • Facebook
  • twitter
コメント・口コミを投稿する
コメント・口コミを入力
ハンドルネーム
コメント・口コミ
   

※誹謗中傷や差別的発言、不愉快にさせるようなコメント・口コミは掲載しない場合があります。
コメント・口コミの掲載基準については、コメント・口コミに関する諸注意をご一読ください。

注目情報PR
追悼

お知らせ

電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中