2024年 5月 5日 (日)

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乃木坂46それでも紅白出場か!?「週刊文春」がカチンときた大和里菜の未成年飲酒と路チュー

   AKB48のスキャンダルをさんざんやり尽くして飽きたのか、週刊文春はターゲットを乃木坂46にシフトしたようである。今週も大和里菜(19)が深夜の居酒屋でアイドルグループ「NEVA GIVE UP」の岡田鷹斗という男とデート&飲みまくり、店を出た後、路上で抱き合っている二人を激写している。

   週刊文春がカチンときたのは、日刊スポーツが「乃木坂46の紅白出場が内定した」と報じたことにあるようだ。週刊文春がメンバーたちの未成年飲酒、お泊まり、路チューをスクープしたのに、ほとんどお咎めもなく紅白にまで出るのは許せんという憤りがあるのだろう。

   週刊文春は運営側から何の回答もないことに腹を立て、<清純派の看板を守りたいなら、通すべき筋というものがあるのではないか>と高倉健の決めゼリフのような言葉で結んでいるが、今どきの若い娘に「清純」だの「清廉」だのを求めるほうが無理なのではないのかね。

元木昌彦プロフィール
1945年11月24日生まれ/1990年11月「FRIDAY」編集長/1992年11月から97年まで「週刊現代」編集長/1999年インターネット・マガジン「Web現代」創刊編集長/2007年2月から2008年6月まで市民参加型メディア「オーマイニュース日本版」(現オーマイライフ)で、編集長、代表取締役社長を務める
現在(2008年10月)、「元木オフィス」を主宰して「編集者の学校」を各地で開催。編集プロデュース。

【著書】
編著「編集者の学校」(講談社)/「週刊誌編集長」(展望社)/「孤独死ゼロの町づくり」(ダイヤモンド社)/「裁判傍聴マガジン」(イーストプレス)/「競馬必勝放浪記」(祥伝社新書)ほか

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