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「出会い系居酒屋」35歳と38歳OLと相席!たちまち意気投合してケータイ番号交換

   明治大学法科大学院の青柳幸一教授(67・12日付で懲戒免職)が司法試験の考査委員にも関わらず、好きな教え子(20代)に司法試験の問題を漏らしていたというのは、いかに色呆けジジイが増えてきたかを象徴する『事件』である。週刊文春によれば、青柳氏はブランドスーツと女の子が大好きで、狙った女の子を連れていくのは山の上ホテルのレストランだったという。

   教え子は九州から出てきて熱心に司法試験を勉強していて、昨年も受けたがギリギリ不合格だったそうだ。そんな彼女に甘い言葉をかけたのが青柳氏だったのだろう。二人の関係は学内では有名だったという。気の毒なのは彼女のほうかもしれない。今後5年間は司法試験を受けられないという処分が下ったそうだ。

   『週刊ポスト』のシルバー川柳傑作選。私はこういうのが好きだ。いくつか紹介しよう。

「マイナンバーナンマイダーと聴き違え」
「老人会みんな名医に早変り」
「改札を通れずよく見りゃ診察券」
「『先寝るぞ』『安らかにね』と返す妻」
「指一本スマホとオレを使う妻」
「耳遠くあの世のお呼び聴こえない」

   【蛇足】週刊ポストのビートたけしの連載がこのところ好調である。今週も自作の五輪エンブレムを公開している。両脇に睾丸が2つついたポコチン型の絵柄に「勃ち上がれ!ニッポン」とある。笑える。

   ますます張り切っている週刊ポストの「死ぬまでSEX」特集。今週は「安心してください、まだやります」ときた。たっぷりあるが、やはりおもしろいのは体験ルポだ。

   今週は出会い系の居酒屋や喫茶店のルポ。最近はやっているという、昨年3月に東京・赤羽で誕生した「相席屋」という居酒屋。「婚活応援酒場」と銘打ち、初対面の男女の客を相席させるスタイルの居酒屋だそうだ。最初に身分証明書による年齢確認があり、システムの説明を受ける。男性は30分1500円(週末は1800円)で食べ&飲み放題で、女性は無料。

   <どんな女性が来るのかわからずドキドキしていると、「相席となりますので、こちらに移動をお願いします!」と店員の威勢のよい掛け声と共に2人の女性がやってきた。パンツスーツ姿の彼女たちは某メーカーのOLで、35歳と38歳。

   アルコールが進むにつれ初対面のぎこちなさは消え、話が弾む。「出会いが欲しい」という目的が共通していることもあり、自然に携帯電話の番号が交換できるのもこの店ならでは」>(週刊ポスト)

   ほかには、東京・巣鴨などにある「出会い喫茶」。いわゆる喫茶店ではなく、男性が書いたプロフィールカードを見て興味を持った女性が、男性の待つ個室を訪ねるシステムで、「逆ナンパ部屋」ともいわれるそうだ。売春の新しい形にも思えるのだが・・・。

元木昌彦プロフィール
1945年11月24日生まれ/1990年11月「FRIDAY」編集長/1992年11月から97年まで「週刊現代」編集長/1999年インターネット・マガジン「Web現代」創刊編集長/2007年2月から2008年6月まで市民参加型メディア「オーマイニュース日本版」(現オーマイライフ)で、編集長、代表取締役社長を務める
現在(2008年10月)、「元木オフィス」を主宰して「編集者の学校」を各地で開催。編集プロデュース。

【著書】
編著「編集者の学校」(講談社)/「週刊誌編集長」(展望社)/「孤独死ゼロの町づくり」(ダイヤモンド社)/「裁判傍聴マガジン」(イーストプレス)/「競馬必勝放浪記」(祥伝社新書)ほか

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