2024年 4月 30日 (火)

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ヘボゴルファーは道具を選べ!ルール違反のクラブは「飛ぶ」「曲がらない」「入る」

   お次はゴルフグッズの話題。年を取れば飛距離が落ちる。当たり前だ。大橋巨泉さんは何度もがんを繰り返し、体重も落ち、最近はドライバーが120ヤードしか飛ばないと嘆いていたが、われわれ健康体の年寄りでも、もともと飛距離がないのにさらに落ちるとゴルフをする気にならない。

   そこで公式戦には使えない「ルール不適合」のドライバーなどを使って楽しくゴルフをやろうという週刊ポストの特集。プロギアが発売している高反発ドライバーの新製品はさらに飛距離が伸びるそうだ。「エッグドライバーロングスペック」(12万円)。少々高いが買ってみる価値はあるのかもしれない。

   製造販売元「オリジナル」が手がけるランニングウエッジ「ギテン69チッパー」(1万円)は正確なアプローチを可能にすると人気だそうだ。「ワークスゴルフ」が発売している「ダイナ高回転ウエッジ」(1万9980円)はフェースが溝だらけ。

   やはり「オリジナル」が手がける「ブンドッキパター」(1万8000円)はヘッドが分度器のような形状になっており、アルミニウム合金でできている。手を離すと自立するのも大きな特徴だ。そのため、パターから手を離し、直立したパターとカップを結んで、あらゆる位置から距離やラインを確かめることが可能だという。

   「ホクシン交易」が手がけるOB知らずの短尺ドライバー「ターナートゥルースピードⅡ」(1万8333円)。同じメーカーが手がける「水平器マーカー」(1600円)。マークをするとグリーンの傾斜を測ってくれる優れもの。思わぬフックやスライスを回避させ、手首を理想的な角度に調整する手袋「真打ち」(2000円)などなど。

   これらを使うときは事前にプレーする仲間に申告することがルールだそうだが、いわずに相手を驚かすのが年寄りルールだと思うのだが。

元木昌彦プロフィール
1945年11月24日生まれ/1990年11月「FRIDAY」編集長/1992年11月から97年まで「週刊現代」編集長/1999年インターネット・マガジン「Web現代」創刊編集長/2007年2月から2008年6月まで市民参加型メディア「オーマイニュース日本版」(現オーマイライフ)で、編集長、代表取締役社長を務める
現在(2008年10月)、「元木オフィス」を主宰して「編集者の学校」を各地で開催。編集プロデュース。

【著書】
編著「編集者の学校」(講談社)/「週刊誌編集長」(展望社)/「孤独死ゼロの町づくり」(ダイヤモンド社)/「裁判傍聴マガジン」(イーストプレス)/「競馬必勝放浪記」(祥伝社新書)ほか

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