横浜の死体遺棄事件、亡くなった夫は半年間で12回も区役所に相談 妻子から暴力受けていた?

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   横浜市で夫の遺体をマンションに隠していたとして妻の山内真理子容疑者(60)と34歳と29歳の娘2人が死体遺棄容疑で逮捕された事件は、夫(63)が3人から暴力を受けたと区役所に相談していた。夫の退職金をめぐるトラブルらしいが、異様な家庭生活と母娘3人の不可解な行動が浮上している。

   相談は去年(2016年)9月20日に「妻がヒステリーを起こし、暴言を吐く」と言って神奈川区役所を訪れたのに始まり、半年間で12回に及んだ。「妻と娘2人が無職で昼夜逆転し、家庭生活ができない」「退職金を半分よこせと言われ、娘2人にはがいじめされて、妻に暴力を振るわれた」など。妻の方も警察に「夫が退職金をしまい込んでトラブルになっている」と相談したという。

夫は家庭訪問断っていた

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   区役所の担当者によると、警察官が駆けつけたが「虐待を受けたのはむしろ夫の方と分かる状態だった」そうだ。このときは妻にいくらか渡しておさまった。しかし、今年1月に暴力が再び始まった。担当者が申し出た家庭訪問を、夫は断った。3月に「ヒステリーはあるが、暴力はない」と話しに来たのが最後で、今月15日(2017年7月)に遺体が発見された。

   近所の住民は「しょっちゅう怒鳴り声を聞いた」「夫が家のことをひんぱんにやらされていた」「母娘3人の笑顔を見たことがない」という。近くの飲食店主は「3人が午前2時ぐらいにキャリーケースをそれぞれ転がしていくのを見た」と語った。3人がファミレスでノートに誰かの名前をびっしり書き込んでから「削除、削除」と連呼しているのを見たという人もいる。

   司会の加藤浩次「夫は警察沙汰にしたくないというのが見えますね」

   坂口孝則(経営コンサルタント)「DVは男性被害者が急増しているが、実態がつかめない」

   宇野常寛(評論家)「家族の問題だからこそ、強制力を持つ第三者が介入する必要がある」

文   あっちゃん | 似顔絵 池田マコト
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