2018年 9月 25日 (火)

「最後の楽園」でなかったバリ島! リタイアした日本人夫婦が不審死、警察が捜査

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   「最後の楽園」といわれるインドネシアのバリ島で日本人夫婦が自宅で死亡しているのが見つかった。定年後の移住先として人気だが、何があったのか。

   地元警察によると、おととい4日(2017年9月)、バリ島南部のジンバランの住宅で火事があり、2階の寝室から松葉紀男さん(76)と妻の博子さん(73)が遺体で発見された。2人とも判別できないほど激しく損傷していた。当初は火災と見られていたが、1階の浴室には血が飛び散ったような跡があり、遺体には複数の刺し傷があった。警察は事件の可能性があると見て捜査している。

   夫婦の日本人の知人は「すごくいいご夫婦で、いつも一緒に買い物や食事に行っていました」。近くの住民も「夫婦にトラブルがあるようには見えなかった」と話す。

   夫婦は約20年前にジャワ島に来て、バリ島には5年前から住んでいた。現地にいる日本人の1人はジンバランについて「日本よりも治安はいいと思います。日本人村といわれるぐらいで、定年退職してリタイアメントビザで住んでいる人が多いですね」と話す。

定年退職者に人気の移住先

   古谷有美アナの説明によると、バリ島は東京から飛行機で7時間。定年退職後に移住する人が多い。その理由は、まず、物価が安い。日本の10分の1ぐらいといわれている。地元のチャーハンのようなご飯が80円だそうだ。1カ月10万円あれば、ゆとりある生活ができる。気候も温暖で年平均26度から28度と過ごしやすい。日本人コミュニティーができており、盆踊り大会も行われる。

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   55歳以上が対象のビザ(リタイアメントビザ)が6年間有効(延長可)で、比較的簡単に取得できる。ビザを取得すれば、銀行に口座を開設でき、銀行の金利が5~10%なので老後のお金を減らさずに暮らせるというわけだ。

   司会の国分太一「僕はインドネシアに結構行っています。インドネシア料理は日本人の口にも合うし、若い人も高齢者の方にも楽しめる島だと思います」

   堀尾正明アナ「知人、友人ができるか、仕事があるか、いろんなことを考えますね」

   古谷アナ「その一方で、安全対策の心構えが必要です」

文   一ツ石 | 似顔絵 池田マコト
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