注意!スズメバチが危険な季節に 空梅雨で今年は異常発生し被害続出

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   「今年(2017年)はスズメバチの異常発生で被害が続出しています。凶暴性のあるスズメバチの巣の駆除に密着しました。ハンターにまさかの事態が起きています」とキャスターの真矢ミキが伝えた。

   空梅雨の影響でスズメバチが例年になく発生している。きのう11日(2017年9月)、北海道札幌市の登山口付近で11人がスズメバチに襲われ、病院に搬送された。東京都あきる野市ではお泊り保育の幼稚園児ら23人が刺され負傷した。

   これから新たに誕生する女王蜂を守るため、この時期のハチは警戒心が強く危険だ。「ビビット」は埼玉県のベテランのスズメバチハンター田迎真人さん(59)と駆除に同行した。田迎さんは駆除歴39年、今年は去年より依頼が2倍という。

   まずは、雑木林に囲まれた1軒家。スズメバチの巣があるのは玄関横の金木犀の中だ。キイロスズメバチで、巣の大きさはサッカーボールの数倍ありそうで、田迎さんは「でかいなあー。おっかねえなー。300~400匹はいるねえ」。キイロスズメバチは集団で襲い、攻撃力はトップクラスで、最近は都市部にも進出している。

革手袋の上からも刺す

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   さて、どう駆除するか。田迎さんは「全部吸いこむ」と、取り出したのがバキュームクリーナー。そのノズルで飛び回るハチを吸いこむ。スズメバチハンターの中野冨基さん(74)が脚立に上がって吸い込んでいたが、その一匹に革手袋の上から指を刺されてしまった。すぐに毒を絞り出し水で洗い流した。その後、50分後に巣を取り出し終了した。

   続いて茨城県坂東市の小学校に向かった。玄関前の木の洞にモンスズメバチがいた。気性が荒く、夜間でも活動する。ここでは煙幕で中のハチを気絶させ、チェーンソーで巣を切り出す。周りを飛び回るハチはバドミントンのようなラケットで叩き落とす。ようやく征伐してみると、中にあった巣は直径45センチの6段構えの巣だった。

   スタジオの面々、怖々見ていたが、終わるとほっとした表情だ。まだまだスズメバチが猛威を振るう時期だ。ご注意を。

文   一ツ石 | 似顔絵 池田マコト
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