連日マークルさんネタでにぎわう英国メディア

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   11月27日(2017年)、英国王室のヘンリー王子とTVドラマ「スーツ」に出演して人気者になった女優メーガン・マークルさん(36歳)の婚約が正式に発表されたが、女優であり、アフリカ系のバックグランドを持つマークルさんへの世間の注目は相当のもの。連日のように関連ネタがメディアを賑わしている。

   こういうシンデレラストーリーには、疎遠にされていた親族や、同性からの嫉妬や中傷ネタが付きものだが、マークルさんも例外ではなかった。2歳の時から姉妹のように育ったという幼馴染の女性に取材した英メールオンラインの記事は、幸せの絶頂にいるマークルさんにとって、かなり手痛いブローだったかもしれない。

   マークルさんが前夫と離婚し、「スーツ」での大役で人気者になった頃から疎遠になったというその女性は、マークルさんがいかに計算高いか、マークルさんの前夫との離婚の経緯、「スーツ」で有名になって豹変したこと、元々ダイアナ妃に入れあげていたことなどを暴露。これらは、ヘンリー王子と最初に会ったとき、相手が誰だか分らなかったというマークルさんのインタビューでの有名な発言に疑問符を投げかけるに十分だ。またマークルさんがかなりな野心家であり、最初から王子狙いであった可能性も印象付けた。ネットユーザーの反応は「金のためにかつての親友を売るのか?」「女の嫉妬はこわい」などマークルさんへの同情と共に、「ハリーにがっかり。もっと中身のある人を選んでほしかった」「やっぱり女優だから...」などマークルさんへのネガティブな反応も寄せられているようだ。

   そうかと思えば、「綿花農場の奴隷から王族へ」などとセンセーショナルなタイトルが付いた記事には、「全く馬鹿げた記事」「時代錯誤も甚だしい」など嫌悪感を示すコメントがユーザーから多く寄せられていたが、それだけ多く読まれていることの証でもある。当分の間、ゴシップメディアは、良きにつけ悪しきにつけマークルさん関連のネタで賑わいそうだ。

Noriko Fujimoto(セレブ評論家)

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