2018年 7月 17日 (火)

女性の味方の栄養素「大豆イソフラボン」だけど... 実は3人に2人は健康効果ナシ!

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   「あさイチ」は平昌オリンピック中、好評だったテーマの再放送だ。きょう19日(2018年2月)は去年11月13日に放送された「すべて性ホルモンのせいだった!~女性ホルモン編~」だった。

   大豆食品には良質なタンパク質や食物繊維のほか、肌の潤いを保ったり、骨を強くしたりと、女性ホルモンと同様の働きをする「大豆イソフラボン」が含まれている。しかし、日本人女性の3人に2人はこの効果が得られないという。

有働キャスターは「効果ありました!」

   自分が大豆イソフラボンの効果が得られるかどうか、尿を郵送して検査できるサービスがある。費用は4000円ほどだ。

   有働由美子キャスターが納豆を1パック食べ、翌朝の尿で検査すると、「わたくしの場合は...効果ありました!」。

   大豆イソフラボンが体内に入ると、小腸で「ダイゼイン」という物質に分解され、それが大腸に行くと「エクオール」という物質に変わる。このエクオールが女性ホルモンに似た働きをするのだが、ダイゼインがエクオールに変わるのは、腸内で多様な菌が活発に働いている人だけだ。婦人科専門医の吉方玲美さんの調査では、エクオールを作れる女性は3人に1人しかいなかったという。

   エクオールを作れる女性の方が、閉経後に体脂肪や内臓脂肪の増加が抑えられ、生活習慣病のリスクが下がる。作れない人のためにエクオールのサプリメントがあるので、気になる人はそれで摂取するとよい。

ピコ花子

文   ピコ花子
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