2019年 9月 23日 (月)

英王室ヘンリー王子の結婚式迫るなか 花嫁メーガンさんへの中傷がひどすぎないか

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   英国王室のヘンリー王子と米女優メーガン・マークルさんの結婚式が19日(2018年5月)に迫り、ロイヤル・ウエディングの詳細を巡る報道がヒートアップしている。英国人でもない、まして貴族の令嬢でもないアフリカ系米国人の母親を持つメーガンさんが、ヘンリー王子の妻となることで、保守的な英国王室に新しい風を吹き込むのではないかという期待が感じられる一方で、英国のネットユーザーの一部に見受けられるのが、メーガンさんへの強い拒否反応だ。

アフリカ系、離婚歴...キャサリン妃の3分の1なのにドレスの値段まで

   最近では、英メールオンラインが、関係者の証言として、メーガンさんが着用するウエディングドレスの詳細を報道。メーガンさんがバージンロードを歩く際に着用すると目されているのは、英国デザイナー、Ralph&Russoが手掛けた手縫いの刺繍とビーズが散りばめられた推定10万ポンド(日本円で約1500万円弱)のウエディングドレス。先ごろ第3子のルイ王子を出産したばかりのキャサリン妃がウイリアム王子と結婚した際に着用したドレス30万ポンドに比べれば、次男らしく控えめなお値段とはいえ、庶民には手の届かないドレスの値段に対し、ネットでは様々な意見が噴出している。

   「どこがローキーウエディング(地味婚)なのか?!」「タックスペイヤーとしては腹立たしい」という高額ドレスへの反発から、「2度目の結婚で白いウエディングドレスなんて図々しい」「バージンロード?!」など、離婚歴のあるメーガンさんを叩くコメントが相次いだ。これに対し、「嫉妬丸出しで見苦しい」などメーガンさんをかばう書き込みも入り乱れ、ネット掲示板はかなりな荒れ模様。

   やはりテレビドラマで人気のセレブ女優とはいえ、両親は離婚し共に自己破産で、親戚も離散という出自と、離婚歴ありという部分がネガティブに働き、メーガンさんへの嫉妬や偏見を噴出させているようだ。また、あからさまに表面化しないものの、メーガンさんがアフリカ系であることへの偏見も背景にあるようだ。母親のドリアさんが、米の人気司会者オプラ・ウィンフリーさんの独占インタビューに応じ、メーガンさんへの人種差別的へイタ―の実体を語ったとの報道もある。

   Noriko Fujimoto(セレブ評論家)

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