2024年 4月 27日 (土)

安倍昭恵夫人あまりにもヤバすぎるツーショット!知らなかったとはいえ・・・凶悪犯罪者とニッコリ

日本の街「住みやすさ偏差値ベスト5」さいたま、浜松、横浜、川崎、岡山・・・

   週刊現代お得意の徹底比較調査シリーズから。今回は東京を除いた20大都市を、所得、学力、犯罪率、寿命などでランキングしたそうである。すると、大阪市が最下位の20位、堺市が19位と、大阪の都市が最下位争いをしているという。

   貯蓄高では1位から3位までは、横浜市、千葉市、神戸市の順。文化度(中学3年生が受けた全国学力テストの正答率)では、仙台市、さいたま市、静岡市。犯罪率の少ない順では、横浜市、川崎市、浜松市の順。長生きでは男性が熊本市、仙台市、浜松市。女性では岡山市、熊本市、福岡市。

   ということで、偏差値のべスト5は、さいたま市、浜松市、横浜市、川崎市、岡山市の順になるそうだ。こういう企画って、知ったからどうなるのか? いつも疑問に思うのだが。

   最後も週刊現代から。メガバンクが大きく変わろうとしている。週刊現代によれば、私の近くにある三井住友銀行中野坂上支店というのは、ビルの11階にあるそうだ。エレベーターで上がると、そこは銀行とは思えない景色が広がっているという。

   窓口業務をする行員もいなければ、書類確認をする事務行員も「いない」というのである。訪れた客は総合受付で用件を伝える。すると担当者が用件別に案内してくれる。そこで用件を伝えれば、行員がパソコンに打ち込んでくれる。つまり、ほとんどがペーパーレスなのだ。

   それだけではない。これまでは店の奥に引っ込んでいてふんぞり返っていた支店長の部屋もない。ロビーに立って、来客に気を配っていた女性が支店長だった。こうなってきたのは、AIが行員たちの仕事を奪ってきたからだが、その背景には、企業に1億円融資しても50万円程の利ザヤしか稼げない超低金利時代がある。

   アメリカのバンク・オブ・アメリカが2015年に発表した予測では、さまざまな仕事がロボットに代替され、2500万人が失業するとしている。当然ながら、給料も大幅に下がっていく。

   前号で週刊現代がやっていたように、銀行業務や医者、弁護士、税理士などは、AIの得意分野である。銀行でいえば、外回りをして、融資案件を見つけ出していくことが支店長たちのメインの仕事になるそうだ。そうなれば、自分の預けているカネを引き出すのに、手数料を払うこともなくなるかもしれない。

   銀行の常識は世の中の非常識。早くそうなってほしいものだが。

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