2018年 7月 21日 (土)

<義母と娘のブルース>(TBS系)
4コマ漫画を生身が演じる難しさ・・・笑うところで笑えない!

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   綾瀬はるか演じるキャリアウーマンの岩木亜希子が、人柄はいいけど、仕事はできなそうな癒し系の子持ち男の宮本良一にプロポーズされ、宮本のひとり娘に会うところからスタートする。

   宮本を演じるのは竹野内豊。優しいけど頼りげない役にぴったり。娘みゆきを演じる子役の横溝菜帆が自然体でよかった。誰かに似ていると思ったら杏だ。顔のつくりも表情も杏にそっくり。いつか、2人が親子を演じたドラマを見てみたいものだ。

   物語は義母と娘の10年を描くそうで、高校生のみゆきを演じるのは上白石萌歌。初回は出番がなく、ナレーションで参加していた。上白石姉妹は透明感のある声が印象にのこる。

綾瀬はるか&森下佳子のヒットコンビどう楽しませてくれるか

   原作は桜沢鈴の4コマ漫画で、バリバリのキャリアウーマンが子どもとどうやって接すればいいかわからず、子どもに名刺を差し出して、挨拶するようなところがクスッと笑えるのだが、それを生身の人間が演じると、ただの変な人になってしまうのが難しい。脚本の森下佳子の腕の見せどころだ。

   森下と綾瀬は「世界の中心で、愛を叫ぶ」「仁~JIN」「わたしを離さないで」と話題作を次々と送り出しているので、これも楽しみだ。佐藤健演じる正体不明の麦田が謎で、物語にどう関わってくるか、気になる。

   それにしても、義理の関係とはいえ、綾瀬が母親役を演じるようになったかと、感慨深い。楽しみなドラマが始まった。(火曜よる10時~)

   くろうさぎ

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