2024年 4月 27日 (土)

松本潤が竹内涼真相手にサッカー、ムチさばき、アーチェリーの3番勝負 「泣き虫小僧をボッコボコに」と息巻いたが...   

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2回戦ムチさばきは意外や意外、松本潤に才能あり

   2回戦は「女子がときめくカウボーイ対決」。教えてくれるのは、日本スポーツウィップ協会・林麗奈さん。ムチを使って標的を狙う。意外なセンスの良さですぐに振り方をマスターした松本。うまく使えず体に何度も当てて悲鳴を上げる竹内。思わず「手を使うのは苦手なんです」と泣きが入る。「なんだよ、足だけかよ」と松本、ニヤニヤ。竹内は松本の鞭使いのうまさに「うまい、振り慣れてる」とほめあげるが、松本は「慣れてないよ」と謙そん。内心はドヤ顔だったのかも。なかなかどうして堂に入っていた。

   2回戦は樽の後ろから現れる3つの風船を横振りで割った後、上から落ちてくる風船1つを縦振りで割るもの。松本は風船4つ割るのに19秒。思わず空振りし、焦りまくって素が飛び出す場面も。コツがつかめない竹内は空振りと自分叩きの連続で、見ているだけで痛々しい。「ああ、怖い」とおっかなびっくりの叫び声が出る。4つ目がどうしても割れず、癇癪を起して足で割り、失格に。敗因を「こいつなんですよ、原因は」とテンガロンハットのせいにした竹内、意外に素直でない。

   最終決戦は「女子がキャーキャー喜ぶアーチェリー対決」。アーチェリー歴35年の高橋勉さんがコーチ。10メートル先の頭の上のリンゴを狙う。松本は「無理でしょ。これは難しいぞ」とぼやきまくる。竹内が人生初のアーチェリーにもかかわらず、的の中心近くにズバズバ矢を放ってくるのをみてヒヤヒヤ。自分は矢がまとまらず、アセアセの表情を浮かべる。それでも1射目は松本がリンゴまで20センチと迫るが、顔を射抜き失敗。竹内はリンゴをかすっただけで終わる。その後、3射ずつ行うと、何と松本が2射目でリンゴに命中させ勝利した。

   「私が平成のロビンフッド、MJだ」と鼻高々で勝ち名乗りをあげる。悔しがる竹内、即座に「リベンジさせて下さい」と頭を下げるが、めきめき上達する姿を目の当たりにしているため、「リベンジ? ヤダ」と即答。「何でですか」と詰め寄るラストカットで終了。ゲストを勝たせて、いい気分で帰らせないのが、松本流おもてなし。そう遠くないうちにリベンジ決戦となりそうだ。全競技足技勝負なら、奇跡を味方にする松本も手も足も出なかったかも。

   知央

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