2024年 5月 4日 (土)

夫が飼育するカブトムシを逃がした妻からの相談メール 大の虫嫌いの二宮和也がカブトムシのおしっこにまで心配する共感力がスゴイ

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「子供が出来て、セミ捕りたいって言ったら、僕の子かって疑う」

   メールを読み上げた二宮は開口一番、「怖! あー、もう絶対無理っすね。絶対的に無理です」と白旗を掲げた。続けて「もし、仮にね? 子供が出来て、カブトムシ、セミ、捕りたいって言ったら、僕は疑います、僕の子か、って(笑)」と続けた。自分の子かどうか疑うとまで言い切ったのも当然、二宮は大の虫嫌い。超がつくほど虫が怖い。そこで、「俺はそんな子供ではなかった」と虫取り経験皆無の自分のDNAを我が子なら受け継いでいるに違いないとして、「疑いますね、俺の子かって?」と疑惑の目を再度向けたのだった。「(もし自分の子どもが)カブトムシが好きだとか、セミが好きだとかって言い出したら、『ゲームしなさい、そんなの体に悪いから』って」と即時に却下。世間の親とは真逆の反応を示し、虫取りを勧めず、ゲームを推奨すると宣言した。

   カブトムシのピカピカと黒光りする立派なボディーも、ゴキブリのテカテカ光る茶羽根も同じに気色悪いのだろう。当然わざわざ虫を飼育する気持ちも二宮の想像の範疇を超える。そのため、「カブトムシどうですか、楽しいの? 次の朝トイレで1匹ひっくり返っても? 全然平気なんだ。へー、なぜ? 害がないから?」と不思議がる。

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