2018年 12月 17日 (月)

中国の悪がき「暴れ小熊」の傍若無人!屋上からコンクリート投げたり、自動販売機の商品持ち去り

印刷

   中国で悪質ないたずらをする子どもが社会問題になっている。彼らは「暴れ小熊(熊孩子)」と呼ばれ、道に置かれたショベルカーに乗り込んで動かして鉄の柵を破壊したり、33階建てのマンション屋上からコンクリートブロックを投げ落としてバイクを破壊するなど傍若無人だ。

   川を眺めている人を突き落とし、駐車してあるポルシェの屋根に乗って飛び跳ね、自動販売機を壊してジュースを強奪とやりたい放題である。家族に対しても、ショッピングセンターで「うるせえ、ババァ」と祖母の足を蹴り、髪を引っ張って「おもちゃを買えよ」と騒ぐ。そのエスカレーターでは手すりを滑り台代わりにして遊ぶ。母親はそれを注意もせず、スマホで撮影していた。

   長嶋一茂(スポーツプロデューサー)は「目の前で見たら大人には怒る義務があるのに。親がバカ! アンポンタン」と怒った。

「小皇帝」時代の親もわがまま育ち

tv_20181116131913.jpg

   しかし、暴れ小熊の問題はもっと根が深かった。

   野上慎平アナ「親が怒らないことには事情があるんです。彼らの親は一人っ子政策時代に生まれた"小皇帝"で、わがままに育てられました。だから、しつけのやり方を知らず、子供をひどく甘やかし、何でもありで育てているんです」

   作家の吉永みち子「暴れ小熊が、大熊になったら怖いですよ」

   暴れ小熊に手を焼いた中国政府は、更正させるテレビ番組を作ったり、更正学校が官民協力で設立したりしている。

文   バルバス | 似顔絵 池田マコト
今すぐ無料会員に登録して、コメントを書き込もう!

注目情報

PR
J-CAST会社ウォッチ会員向けセミナー
しごとの学校
  • ついに第1号か!? GDPR違反で巨額制裁金 課される企業はあの......

  • 追悼
    J-CASTニュースをフォローして
    最新情報をチェック
    電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中