百田尚樹の正体見たり!間違いもコピペも何でもやる「売れない本は本じゃない」
【絶対当たらない馬券術】「ダービー三連複」的中しました!安田記念はアーモンドからダノンか人気薄馬へ
競馬は記憶のギャンブルである。先週、ダービーを予想したなかで、同じように3強といわれた1968年のダービーは、3頭でけん制し合っているのを尻目にタニノハローモアが逃げ切ったことを書いた。今年も同じように、番手で我慢していたロジャーバローズが逃げ粘り、末脚では他の2頭にかなわないと考えたダノンキングリーが早めに動いて2着だった。
サートゥルナーリアは出遅れが響いたとしても、最後は足が上がり、ヴェロックスにも差されたのはやはり距離の壁だろう。おかげさまでヴェロックスからの三連複12050円が的中。
今週は春の最終GⅠ安田記念。史上最強牝馬といわれるアーモンドアイとディープインパクト産駒のダノンプレミアムの一騎打ちムードだ。私はアーモンドにやや不安アリと考える。安田記念は大型馬が強い。少なくとも480キロ以上ないと苦戦するから、470キロのアーモンドが絶対ではない。
そこで、今回はカミソリといわれた競馬予想屋・宮城昌康(故人)のAB-XY方式をとらせてもらう。アーモンドとダノンの2頭から人気薄の馬へ流すのだ。相手はサングレーザー、インディチャンプ、スマートオーディン、フィアーノロマーノ、ペルシアンナイト、ロジクライ。GOODLUCK!