2019年 7月 21日 (日)

腰痛は『脳』から治せ!?腰はどこも悪くないのに「痛くなるんじゃないか」と思い込み

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    日本人の約4人に1人が悩んでいるといわれる腰痛だが、「これまでの常識を覆す新しい対処法が判明しました」と森田洋平アナが報告した。何回検査しても、筋肉や椎間板など腰には異常はないのに、慢性的な痛みが治らない。そんな腰痛の原因に、「脳」があるらしいのだ。

   人間には、痛みを感じると、それを和らげるホルモンが分泌され抑える仕組みが備わっている。しかし、不安や恐怖などの精神的なストレスを脳が感じると、痛みを抑えるホルモンが出にくくなり、それが長引くと腰痛の原因になりうるという。

「アー」「オー」「ンー」でイメージコントロール

   腰痛は「痛くなるんじゃないか」という自己催眠で起きているケースが少なくないというわけだが、そんな腰痛を改善する方法として、東京大学医学部附属病院の松平浩特任教授が勧めるのが「マインドフルネス」という瞑想法の一種だ。深呼吸しながら、「アー」と声を出して胃が振動しているのをイメージする。次に「オー」と言いながら胸の振動。そして「ンー」と言いながら頭がい骨の振動をイメージする。

   松平教授「今この瞬間に注意を向けるひとつのテクニックで、腰痛を気にし過ぎさせないという治療の方法です」

   慢性的な腰痛に悩んでいる人のなかには、腰には痛みの原因はないのに、腰が痛いと思い込んで、それを痛みとして感じていることが多いという。腰から意識をそらすことで、腰痛が改善するというわけだ。

   福島県立医科大学病院の二階堂琢也准教授は、日記を付けるのを勧める。「ネガティブな考え方を、少しずつ崩して変えていくのが必要です。痛いけどできたことも書きましょう」

   たとえば、「いつもは駅までバスを使っているが、きょうは歩いてよかった」など。前向きな内容を日記に書くことで、次第に痛みが少なくなる可能性がある。本当は腰痛はないと意識できれば、痛みもなくなるというわけなのだろう。

   ピコ花子

文   ピコ花子
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