2020年 1月 22日 (水)

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タピオカブームで笑い止まらぬヤクザ!ドリンク屋のバックでボロ儲け―1杯500円の原価は6円

   週刊現代に、高級食パンが本当においしいのはここだという記事がある。銀座や世田谷を中心に1本800円以上する食パンが飛ぶように売れているという。私はフランスパン派だから興味はないが、食パンに詳しい専門家と本誌記者が東京の有名高級食パン20種を食べ比べて、週刊現代が順位を出している。

   1位は東銀座の「ブーランジェリーレカン」だ。ここなら私も知っている。「レカン」というフランス料理屋が出しているリーズナブルなレストランで売っているのである。私は「レカン」のパンが好きなので何度か買ったことがある。ここはレストランもおすすめだ。

   2位は世田谷の「シニフィアンシニフィエ」。何でもパンの天才が作っているそうだ。3位は西新宿の「ジュウニブンベーカリー」。4位が銀座の「セントル ザ・ベーカリー」。5位は田原町の「パンのペリカン」。20位に私の家の近くの「高級食パン専門店 うん間違いないっ!」というのがある。行ってみようとは思うが、店名がちょっとね。

   週刊ポストの「ヤクザとタピオカ」が面白い。フリーライターの鈴木智彦によると、タピオカドリンクというのは物凄く儲かるという。儲かるところにはヤクザが寄ってくる。タピオカというのはほとんどデンプンでできているそうだから、着色すれば何色にもなる。いま流行の黒いタピオカは、それが若者に受けるからたまたまそうしているだけだという。

   繁華街にある某タピオカドリンク屋は、暴力団がやっているそうだ。そこは業務用スーパーでタピオカを買っているそうだが、それでも原価はタピオカミルクティーで1杯20グラム使うとして約6円だという。どんなにタピオカをたくさん入れても、原価は30~40円。売値は1杯500円だから、笑いが止まらないそうだ。1店舗で月に80~100万円程の利益を上げているという。

   鈴木によれば、「一昔前、バターをふんだんに使った高級食パンがブームになった際、関西の有名店を経営していたのは九州の指定暴力団だった」そうだ。今回の高級食パンブームで、儲けている暴力団がいるのかもしれない。(文中敬称略)

   【お詫び】

   6月21日(金曜日)午後7時から開催予定でした「ノンフィクションの醍醐味」は、ノンフィクション・ライターの鎌田慧さんが肺炎のため中止とさせていただきます。鎌田さんが回復されましたら、改めてお知らせします。(元木昌彦)

元木 昌彦(もとき・まさひこ)
ジャーナリスト
1945年生まれ。講談社で『フライデー』『週刊現代』『Web現代』の編集長を歴任。講談社を定年後に市民メディア『オーマイニュース』編集長。現在は『インターネット報道協会』代表理事。上智大学、明治学院大学などでマスコミ論を講義。主な著書に『編集者の学校』(講談社編著)『週刊誌は死なず』(朝日新聞出版)『「週刊現代」編集長戦記』(イーストプレス)『現代の“見えざる手”』(人間の科学社新社)などがある。

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