2024年 4月 24日 (水)

<なつぞら>(第128話・8月27日火曜放送)
娘・優の「保育ママ」を探すなつと一久!見つからず困っていると親友・茜がやってきて・・・

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   娘の優の面倒を見てもらう保育ママを探すため、なつ(広瀬すず)と夫の坂場一久(中川大志)は手作りのビラを配ったりしていたが、なかなか適当な人が見つからない。そこに、かつての東洋動画の先輩で、独立してマコプロダクションの社長となった大沢麻子(貫地谷しほり)が訪ねてきた。

   「一久さんから、昼に電話もらってね。優の預け先が決まるまで、自分の採用を待ってくれっていうの」

   二人の窮状を察し、さらに坂場に早く来て欲しい大沢も一緒に「保育ママ募集」のチラシを作り始める。

「私ではどうかしら」

   さらに、先輩アニメーターの下山克己(川島明)と妻の茜(渡辺麻友)も、娘の明子を連れて訪ねてきた。

   大沢「茜ちゃん、保育ママどこにいるか知らない?」

   茜「私ではどうかしら」

   なつが作画監督を任されたと聞いた茜は、誰よりもアニメーションの仕事の厳しさを知る友として、なつが働きに行っている間、自分たちが優を預かると言いに来たのだった。

   なつにいいも悪いもなかった。大喜びで、その年の4月から優の保育ママは茜にお願いすることになった。(NHK総合あさ8時)

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