2024年 4月 27日 (土)

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【絶対当たらない馬券術】2000メートルまでなら一番強いダノンファンタジー、対抗はパッシングスルー

   今年の凱旋門賞は途中で中継を消したくなったほど、ひどかった。オリンピックではないのだから、参加すればいいってものじゃない。来年からは、凱旋門に出られる日本馬は3歳馬だけにしたらいい。そうすればこれから10年のうちに勝てる馬が出て来る。もう盛りを過ぎた古馬は、出ないでもらいたい。

   さて、今週はいよいよGⅠ秋華賞。桜花賞馬もオークス馬もいないのは寂しいが、オークス2着のカレンブーケドールが出てきた。ダノンファンタジーも前走で、中団で我慢して直線鋭い脚を使って勝ったのは心強い。休み明けだがクロノジェネシス、前走でカレンに勝ったパッシングスルーも恐い。このメンバーなら3連勝しているサトノダムゼル、道悪がうまそうなエスポワールでも勝負になるかもしれないと、千々に乱れるが、本命は2000メートルまでなら一番強いと思うダノンファンタジーにした。4年連続ディープの仔が勝つ。

   対抗はパッシングスルー、単穴に今度は単騎で逃げられそうなコントラチェック。△はクロノジェネシス、カレンブーケドール、サトノダムゼル、エスポワール、フェアリーポルカ、京都に実績のあるシゲルピンクダイヤにした。GOODLUCK!

元木 昌彦(もとき・まさひこ)
ジャーナリスト
1945年生まれ。講談社で『フライデー』『週刊現代』『Web現代』の編集長を歴任。講談社を定年後に市民メディア『オーマイニュース』編集長。現在は『インターネット報道協会』代表理事。上智大学、明治学院大学などでマスコミ論を講義。主な著書に『編集者の学校』(講談社編著)『週刊誌は死なず』(朝日新聞出版)『「週刊現代」編集長戦記』(イーストプレス)『現代の“見えざる手”』(人間の科学社新社)などがある。

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