2020年 8月 8日 (土)

「家族葬」参列すべき?遠慮すべき?通夜・葬儀の場所、日時がオープンにされているかどうか

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   ある葬儀社の調査によると、喪主の経験がある500人のうち、初めて喪主を務めた年齢は平均で47.1歳で、半数以上が50歳までに経験していた。そこで、「40代から備える!お葬式の新常識」を考えた。

   いま、家族など少人数で行う「家族葬」が、葬式全体の38%を占めている。「参列者への対応の負担が少ない」「故人をゆっくり送れる」といった理由で選ばれている。ところが、田村直之アナは「家族葬には、よく起こりがちな困りごとがあるんです」と取り上げた。

予定外の弔問客に家族は負担増

   須藤好子さん(仮名・40代)は、実弟を不慮の交通事故で亡くした。「親戚がほとんど遠くに住んでいるし、迷惑をかけたくないから、自分の葬式は家族だけで静かに送ってくれたらいい」とよく話していた。弟の一人息子に別れの時間をゆっくり取ってあげたいと、自宅での家族葬を手配した。

   いとこなどには参列を断るつもりで訃報を伝えたが、「わかった、すぐ行くよ」との返事。「遠いし、無理して来なくても」とやんわり断ったが、「いいよ、気にしなくて」と押し切られてしまった。

   ごく近い親族にしか訃報を伝えていないはずが、通夜が始まると呼んでいないはずの親戚や弟の友人らが続々とやってきた。須藤さんは「どうして情報が漏れたのかなっていう戸惑いと、『どうして来るの? 家族で送りたいのに』という怒りもちょっとありました」と話す。

   予定外の参列者の多さに慌て、急きょ葬儀と告別式は式場を借りることになった。翌日も参列者の対応に終始追われた。香典も受け取らないつもりが、「気持ちなので」と無理に渡された。返礼品などを十分用意しておらず、参列者への申し訳なさも感じて辛かったという。

文   ピコ花子
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