2020年 8月 3日 (月)

またもや青山学院大学の優勝でつまらなかった箱根駅伝。原監督はタレント気取りで鼻に着く
<2020年 第96回東京箱根間往復大学駅伝競走・往路><第96回東京箱根間往復大学駅伝競走・復路」(日本テレビ系)

   結論から言えば、またもや青山学院の完全優勝でつまらないことおびただしかった。青学ファンには申し訳ないが、かつての名門大学が軒並み討ち死にして、青学がスイスイ、情けないったらありゃしない。かつて何度も優勝したことがある某大学の関係者から聞いた話では、近頃はトップ選手が10人も集まらないのだそうだ。
   この某大学は昨年の成績が悪くてシード校にも入れず、予選会でも敗退して今年は出場できなかった。たった1人だけが学連のメンバーとして出場したという情けなさである。筆者は青山学院大学には何の恨みもないし、親戚には当大学の出身者もいるのだが、原監督が、まるで有名タレントぶってテレビに出まくり、教育者か宗教家みたいにエラソーに喋る姿が鼻持ちならないのである。
   所々で瞠目選手が見られたのは良かった。往路の3区で走った東京国際大学のヴィンセント・イエゴン選手はまだ1年生なのに、長い脚で軽やかに走り、区間新記録を樹立し、一時はトップを走った。結局その後に追い越されて、往路は3位止まりだったが、昔々の山梨学院大学のオツオリのように、カモシカのような黒人選手が混じって走っている光景は楽しく、益々の国際化が望まれる。
   筆者が何度か現場をみた経験から言うと、箱根駅伝はテレビ観戦に限る。沿道で立っていても、選手が通るのはホンのマバタキの一瞬で、待っている間が寒い寒い。来年こそは他大学が勝ってくれ。(放送2020年1月2日7時~、3日7時~)

(黄蘭)

採点:0
姉妹サイト
    loading...
お知らせ

注目情報

PR
追悼
J-CASTニュースをフォローして
最新情報をチェック
電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中