2024年 5月 5日 (日)

アメリカ大統領選・民主党候補は大金持ちブルームバーグか若いピートか・・・いや、あの人の大逆転登場あり

【絶対当たらない馬券術】今年初めてのGI「フェブラリーS」本命はダートに強いモズアスコット

   オハ~!ご無沙汰です。今年初めてのGIはフェブラリーS。数少ないダートのGIである。人気は前走の根岸Sを初ダートながら上がり34.7で差し切ったモズアスコットと、武人気が先行気味のインティ。

   モズはその前の芝のGIマイル戦の上りが34.8だから、ダートの方が速い。枠順が気になったが、6枠なら砂を被らずに外を回ってこられるから、連ヒモとしては堅い。穴っぽいところでは、4歳馬でミルコの騎乗するデルマルーヴル、東京では連を外さない4歳馬アルクトス。

   結論!本命モズアスコット、対抗サンライズノヴァ、単穴がインティ。△はデルマルーヴル、ワイドファラオ、アルクトス、ノンコノユメ、ミッキーワイルドまで。GOODLUCK!

元木 昌彦(もとき・まさひこ)
ジャーナリスト
1945年生まれ。講談社で『フライデー』『週刊現代』『Web現代』の編集長を歴任。講談社を定年後に市民メディア『オーマイニュース』編集長。現在は『インターネット報道協会』代表理事。上智大学、明治学院大学などでマスコミ論を講義。主な著書に『編集者の学校』(講談社編著)『週刊誌は死なず』(朝日新聞出版)『「週刊現代」編集長戦記』(イーストプレス)『現代の“見えざる手”』(人間の科学社新社)などがある。

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