2020年 10月 20日 (火)

紫外線浴びると作られる免疫力向上の「ビタミンD」外出自粛で不足が心配! 家でできる日光浴法は?

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   きょう18日(2020年5月)のあさイチは「ビタミン」特集だった。

   ビタミンの中で、免疫細胞の正常な働きを促し体を守ってくれるのが「ビタミンD」だ。新型コロナウイルスなどの感染症予防にも力を発揮するが、日光を浴びることで作られるため、外出自粛が続く今、ビタミンDが十分に摂れていないおそれがある。

   厚生労働省によると、成人の場合、ビタミンDの1日あたりの推奨摂取量は食べ物から1日8.5マイクログラム、日光から10マイクログラムだ。「ステイホーム」でも十分に日光を浴びるにはどうしたらよいのか。国立環境研究所の中島英彰さんが、自宅でできる日光浴の方法と最適な時間を教えた。

日焼け止めを塗るのは最低限にして

   5月中旬の晴れの日なら、自宅の庭やベランダの日なたで10分ほど。日陰なら20分ほどいればOKだ。ビタミンDを作るために必要な「UV-B」という紫外線は、空気中の酸素や窒素などの分子に当たって広く散らばるため、日陰でもUV-Bに当たることができるというわけだ。

   室内なら、日当たりのよい窓際で窓を開けて20分ほど過ごすとよい。窓ガラスは紫外線のほとんどを遮ってしまうため、窓を開けるのがポイントだ。

   中島さん「網戸は紫外線を通すので、網戸は閉めても大丈夫です。日焼け止めは紫外線を完全にブロックしてしまうので、日焼け止めを塗るとビタミンDを作れません。顔の日焼けやシミ、しわを気にする方は、顔は最低限日焼け止めを塗って、手や腕、首など、少しくらいシミになってもいいところは塗らないといいかと思います。冬は全く日焼けの心配がないので、日焼け止めは塗らなくて結構です」

   博多大吉キャスター「今日1時間日光浴したから、1週間は外に出なくても大丈夫ということはありますか」

   中島さん「大丈夫です。ビタミンDの体内での半減期は2週間ほどと考えられているので、ある程度取り貯めができます」

   中川安奈アナ「日本皮膚科学会名誉会員の上出良一さんによると、日光浴後に肌の色が赤くなるほど紫外線を浴びることは、シミや皮ふがんなどのリスクを高めるおそれがあるのでご注意くださいということです」

文   ピコ花子
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