2020年 12月 3日 (木)

<来週のエール>(第11週「家族のうた」)
福島の母校の校歌作曲をした裕一は音と娘を連れて帰省。両親は大喜びだが、弟の浩二は「よく帰ってこれたな」と憤然

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   古山裕一(窪田正孝)と音(二階堂ふみ)の間に生まれたのは女の子で、華(はな)と名詰められた。裕一はもうメロメロで、音を呆れさせていた。そんなある日、裕一の小学校時代の恩師、藤堂清晴(森山直太朗)から「小学校の校歌を作ってほしい」という依頼がきた。

   さっそく作曲して福島に送ると、「校歌完成披露会」に来てほしいと誘われた。同時に届いた母親・まさ(菊池桃子)の手紙にも「この機会に、ぜひ家族3人で福島に」とあった。「自分は故郷を捨てた」と忸怩たる思いの裕一だが、いいきっかけと福島行きを決めた。

   地元での披露会が終わり、実家の呉服屋「喜多一」に帰ると、家族を取り巻く環境はすっかり変わっていた。店は閉め、川俣銀行も人手に渡ったという。店を継いだ弟の浩二(佐久本宝)は、役場の農業推進係として働いている。裕一は責任を感じた。

   実家で開かれた宴会で、父の三郎(唐沢寿明)は「裕一の凱旋祝いだ。みんなジャンジャン飲んでくれ」と上機嫌だった。まさも初孫のかわいさに顔をほころばせている。しかし、浩二だけは「よぐヘラヘラと帰ってこれだな」と怒りをあらわにした。そして、父は胃がんで、もう手の施しようがないことを裕一に伝えた。

父・三郎は末期がん...裕一に最後のお願い

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   父親の治療について兄弟が言い合いをしているところに、父が現れ、「大事な話がある」と裕一を連れ出した。神社の境内に並んで座ると、「俺はもうダメだ。みんな必死にごまかしてっけど、それぐれえ分がる」と話し出した。そして「お前に、承諾してもらいでぇごどがあんだ」と続けた。

   数日後、容態が急変した三郎は、浩二に「俺が死んだら、喪主はお前だ。喜多一を継いだやつが、この家のあるじだ。家も土地も全部お前が引き継げ。裕一も喜んでお前に譲るってよ」と伝えた。神社での話はそのことだったのだ。その夜、三郎は息を引き取った。

(NHK総合あさ8時)

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