2020年 11月 25日 (水)

「持続化給付金」疑惑の本命・電通社長を国会に呼べ!コロナ太りがあっちにもこっちにもゴロゴロ

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   週刊文春が報じた、経済産業省が持続化給付金事業を「一般社団法人サービスデザイン推進協議会」(以下サ協)という幽霊法人に発注し、その背後には電通がいるという癒着問題は、大きな波紋を広げている。

   件の協議会の業務執行理事である平川健司は、昨年(2019年)まで電通の社員で、経産省とのパイプ役だった。平川は6月8日に記者会見を開いたが、「サ協の定款の作成者が経産省と表示される理由を記者から問われると、『詳細な経緯はおぼえていない』などと答え」(経産省担当記者)、さらに疑惑を深めるだけだった。

   この平川とつるんでいるといわれるのが、経産省の中小企業庁長官である前田泰宏だ。サ協が受注した事業はすべて経産省商務情報政策局サービス政策課からだが、前田はその担当の大臣官房審議官だった。今回の持続化給付金事業を所管しているのも前田である。ズブズブの関係というしかない。

   前田は、官僚によくある、自分の権勢を誇示するために、毎年のように民間事業者を引き連れて、テキサス旅行に繰り出しているという。「前田ハウス」と称するアパートの1室を借り、一応、現地で開かれる音楽、映画、新興企業の見本市を見るためという名目だが、毎晩のように宴会三昧だそうだ。  当然、ここにも平川は参加している。参加した人間に前田は「200万円降ろしてカミさんに離婚される」などといっているようだが、裏で、電通を始めとした連中が前川の懐へなにがしかの「おもてなし」をしているに違いない。公務員が民間業者のような利害関係者と旅行し、飲み会を開くなど、公務員法に抵触するに決まっているではないか。

   前田は衆院の予算委員会に呼ばれ、しどろもどろになりながら、平川と会ったことは認めた。国民に疑惑を招く行為はしていないと認識していると答えたが、ふざけるなである。こんな人間は即刻懲戒解雇にして、野党は、ゴミのような末端の人間ではなく、疑惑の本丸・電通の社長を呼んで、さまざまな疑惑を質すべきだと思う。

島田眞路・山梨大学長がぶちまける怒り「新型コロナ対策は完全な虚構です」感染者数も死者数もゴマカシ

   サンデー毎日で、島田眞路・山梨大学長が、日本のコロナ対応が「奇跡」だといわれていることに、「完全な虚構」だと怒りをぶちまけている。島田はこう指摘する。<「感染者数について言えば、PCR件数をOECD諸国の中でも最低水準にとどめることで、数字に表れる感染者数を低く抑え込んでいるだけで、相当数の陽性患者が見過ごされてきた。死者数も、検査自体が少ないだけに、実数を網羅できていないと見るのが常識だ」>

   表面化しているのは氷山の一角だと考えるべきだという。さらに、人口10万人当たりの死者数で見ると、日本は0.57%だが、韓国0.51%、ニュージーランド0.43%、豪州0.39%、中国でも0.35%だから、決して低くはない。島田は、「世界中のオープンデータがリアルタイムに入手できる今、取り繕ったり、欺いたりするのには限界がある」とし、「専門家と称する人々に盲従するのは、アカデミズムの欠如と衰退にほかならない」とバッサリ。安倍にも小池にも聞かせてやりたいね。

   小池が、突然、東京アラートの終了を宣言して、都知事選に出馬するそうだ。都民のことなど考えていない、まったく身勝手で度し難い女だ。

   子どもたちの不可解な事件が続発している。6月8日、東京八王子市で15歳の高校生が拳銃を使って自殺した。父親の死や不登校、安倍の持病でもある潰瘍性大腸炎になったことなど、自殺の理由はいろいろ考えられるが、拳銃、それもスミスアンドウェッソン社製の銀色の拳銃をどこで手に入れたのかに、関心が集まっている。ネットでも買えるそうだが、1丁100万円はすると週刊新潮が報じている。父親が外交官だったため、通関免除で持ち込んだ可能性もあるそうだ。拳銃で自殺するのは難しいといわれるが見事な腕前だったという。

   兵庫県宝塚市では、6月4日に、ボーガンで祖母、母親、弟が射貫かれて死亡した。伯母だけが、矢が刺さった状態で近隣宅に逃げ込み、何とか一命をとりとめた。犯人は野津英滉(23)。祖母と弟と一緒に住んでいて、母親は別に住んでいたそうだ。週刊文春によれば、弟とは仲違いし、母親も嫌っていたという。事件を予感させるこんな言葉を、野津の弟が吐いたことがあったという。「おかんは男んとこにおるから、急いで帰らんでいい」

   逮捕された英滉も、「母と交わした約束を破ったと身内に責められた」という趣旨のことを、取り調べで話しているという。母親との関係がこじれた末の犯行だったのだろうか。

元木 昌彦(もとき・まさひこ)
ジャーナリスト
1945年生まれ。講談社で『フライデー』『週刊現代』『Web現代』の編集長を歴任。講談社を定年後に市民メディア『オーマイニュース』編集長。現在は『インターネット報道協会』代表理事。上智大学、明治学院大学などでマスコミ論を講義。主な著書に『編集者の学校』(講談社編著)、『週刊誌は死なず』(朝日新聞出版)、『「週刊現代」編集長戦記』(イーストプレス)、 『現代の“見えざる手”』(人間の科学社新社)、『野垂れ死に ある講談社・雑誌編集者の回想』(現代書館)などがある。

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