2021年 8月 5日 (木)

NHK『太陽の子』の特攻隊員役の三浦春馬。泣きそうになりながらも振り向かずに母・田中裕子のもとから立ち去る三浦の目の演技が秀逸だった。改めて彼の死を惜しむ

富士フイルムが開発した糖の吸収を抑えるサプリが500円+税で

このコロナ禍でウハウハ儲かっている企業がある。ベスト10を見ても知らない企業ばかりだ。10年、20年後は大丈夫か

   ところで、コロナと経済の両立など絵空事でしかないことが、はっきりした。朝日新聞(8月18日付)がこう報じている。

   ――コロナ危機が本格化した4―6月期、日本は欧米と同様に過去最悪のマイナス成長に陥ったことが確認された。内閣府が8月17日公表した国内総生産(GDP)の1次速報は、物価変動の影響を除いた実質(季節調整値)で前期比7・8%減、年率換算では27・8%減だった――

   戦後最悪の落ち込みだという。

   そんな中でも、コロナに勝って成長する会社があると週刊朝日が報じている。

   たしかに自粛、巣ごもりで、任天堂の最終利益は前の年の同じ時期に比べて、何と6.4倍、1064億円にもなったという。

   フリマアプリのメルカリも、2020年通期の決算で売上高が47%増だったそうだ。

   週朝は、全上場企業の決算、リスクなどをAIで分析し、コロナに打ち勝つ50社を探ったという。

   ベスト10を見ても、私の知らない企業ばかりだ。私がよく取る「出前館」が22位。先ほどの任天堂が24位。メルカリが31位。糸井重里のほぼ日が49位にいる。

   では第1位から見ていこう。1位はリニカル。新薬開発の支援。2位はパラマウントベッドHD。医療・介護用のベッド。ここは知っている。CMで介護用のベッドを見るが、あれが欲しいな。

   3位はシミックHD。新薬開発の支援。4位は川本産業。医療用衛生材料。5位はTIS。決算などのITソリューション。

   6位は桜インターネット。データセンター運営。7位がホギメディカル。不織布など医療用器具。8位がブイキューブ。ウエブ会議サービスなど。

   9位がカイノス。臨床検査薬。10位がJ-オイルミルズ。油脂や油脂加工品。

   どうですかな。ほとんどがコロナ関連企業のようだが、この先10年、20年も続くのだろうか。

元木 昌彦(もとき・まさひこ)
ジャーナリスト
1945年生まれ。講談社で『フライデー』『週刊現代』『Web現代』の編集長を歴任。講談社を定年後に市民メディア『オーマイニュース』編集長。現在は『インターネット報道協会』代表理事。上智大学、明治学院大学などでマスコミ論を講義。主な著書に『編集者の学校』(講談社編著)『週刊誌は死なず』(朝日新聞出版)『「週刊現代」編集長戦記』(イーストプレス)『現代の“見えざる手”』(人間の科学社新社)などがある。

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