2020年 9月 30日 (水)

突然人が倒れた!救命したいけどコロナが心配...。9月9日は「救急の日」、感染対策しながら心肺蘇生法はどうやったらいいのか専門家が伝授

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   9月9日は「救急の日」ということで、「コロナ禍の心肺蘇生法」が紹介された。

   消防庁のデータによると、突然の心停止で倒れる人は年間で約8万人にのぼる。居合わせた人が心臓マッサージをすれば救命率が約2倍に、AEDを使えば約6倍にも上昇する。

   古野晶子アナウンサー「ただ、気にしなきゃいけないのがコロナですよね。感染リスクを踏まえた上で心肺蘇生法をしなければならない。家族ではない人の命を救う場合どうしたらいいのか、専門家に取材してきました」

心臓マッサージの時は、鼻と口をマスクやタオルで覆って

   日本AED財団実行委員の本間洋輔さんは、「もし倒れている人がコロナウイルスに感染していた場合、うつってしまうリスクは示唆されています。ただ、対策を取ることで感染リスクを限りなく減らすことができると言われています」と訴える。

   感染対策を加えた心肺蘇生法を、日本赤十字社東京都支部で教わった。

   まず、倒れている人を見つけたら道路の状況など周囲の安全を確認して近付く。次に肩を叩き、声をかけて反応を確認する。

   本間さん「もし倒れている人がコロナウイルスに感染して呼吸をしている場合、呼気を近くで浴びることになってしまうので、手が伸びるくらい離れた位置から肩を叩く。顔が対面にならないよう、顔をずらして声をかけるといいかと思います」

   声をかけても反応がなかったら、周りに119番通報とAEDを持ってくるよう依頼する。離れた位置から呼吸を確認し、呼吸がない、もしくは判断に迷ったらすぐに心臓マッサージを開始する。

   本間さん「胸を押すことで体の中にある空気、飛まつが口から外に出てしまう。それによって感染するリスクが否定できません。最初に倒れている人の口と鼻をマスクやタオルで覆った上で心臓マッサージをすることが大事です」

文   ピコ花子
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