2021年 11月 28日 (日)

マスク内呼吸で二酸化炭素の濃度が! 医師が頭痛との関係を解説

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   新型コロナウイルスの影響でマスク生活が長引く中、マスクが原因で不調を感じる人が増えているという。

   都内で頭痛外来専門のクリニックを営む医師の丹羽潔さんは、頭痛で来院する患者の半数以上に、マスクによる頭痛がみられると実感している。

  • マスク生活の盲点。
    マスク生活の盲点。
  • マスク生活の盲点。

「(コロナ前の)2~3倍どころではないかも」

   丹羽さん「もともと頭痛を持っている方は、(マスク着用で)来院回数が増えてしまいますし、市販薬で何とか耐えられていた患者さんが耐えられなくなってくるケースが非常に多いです。マスクによって(頭痛が)確実に悪くなっているとなると、(コロナ前の)2~3倍どころではないかもしれません」

   マスク着用によって増えている頭痛のひとつが片頭痛だ。頭部の片側や両側、目の奥に、ズキズキと脈を打つような痛みを発作的に感じ、動くと痛みが悪化する。

   原因は、マスクの中で自分が吐いた息を吸って、血液の中の二酸化炭素濃度が上がってしまうことだという。

   丹羽さん「実は二酸化炭素はアルコールと同じくらい血管を広げる作用を持っていて、頭の血管が簡単に拡張してしまいます。血管が拡張して起こる痛みを血管痛といって、これ自体がすごく痛いんです。周りについている神経も刺激するので、神経痛と血管痛の二つですごく痛く感じます」

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