2022年 5月 24日 (火)

ジャンプ小林陵侑「強さの秘密」をスパコン解析 羽鳥慎一が紹介したポイント2点

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   北京オリンピック・男子ジャンプノーマルヒルで優勝した小林陵侑選手は、今夜11日(2022年2月)からのラージヒルで2つ目の金メダルを狙う。「モーニングショー」のコメンテーター長嶋一茂(スポーツキャスター)は「確信しています」という。実際、出場選手の中でW杯19戦7勝でランキング2位、本人も「ノーマルヒルと比べたらラージヒルの攻略は簡単だと思う」と自信をのぞかせる。

  • 北京冬季五輪に注目が集まっている(イラストはイメージ)
    北京冬季五輪に注目が集まっている(イラストはイメージ)
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船木和喜氏「期待してください」

   小林選手の強さはどこにあるのか。スーパーコンピューター「富岳」の解析を、司会の羽鳥慎一が「羽鳥パネル」で説明した。「まず、一般の選手と比べて、小林選手は浮く力が高いのでなかなか落ちません。また、空気抵抗も少なく、飛んでいる時間が長いんです」

   踏み切った直後に上体を少し起こして風を多く受け、すぐ倒すことで空気抵抗を減らすという高度なテクニックが凄さの秘密だという。長野オリンピック・ジャンプ金メダリストの船木和喜さんは「小林選手は一瞬で浮力を受けて、空気抵抗を減じるV字姿勢までが非常に速いんです」と話す。それだけ、飛行時間も距離も長くなるというわけだ。

   羽鳥は「2つ目のポイントは、背中側の気流の乱れが少ないんです」と、富岳のシミュレーション映像を見せた。一般の選手は背中側に気流が渦を巻いているのに対し、小林選手はスムーズに後方に流れていっている。船木さんは「それによって体やスキー板への負担が小さくなるので、(飛行方向が)ブレないんです」。小林選手の飛型点が高く、着地のテレマークがぴたりと決まるのはこんなところに秘密があったのだ。

   船木さん「(金メダルを取るための)条件はそろっています。期待してください」

   「モーニングショー」にとって残念なのは、今夜の予選は日本テレビ系、あすの決勝はフジテレビ系の中継放送ということだろう。

(カズキ)

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