阿部寛が豪快食レポ 佐藤栞里も「阿部食いしたい」

   その土地の名産を使ったおいしいグルメとその土地の魅力を紹介する「バナナマンのせっかくグルメ!!」（TBSテレビ系）。8月14日（2022年）の放送では、阿部寛さんと磯村勇斗さんが、千葉県鴨川市の名物グルメを食べ歩きました。

   「鴨川市のグルメ、食べて食べて食べまくるぞ～！」と、気合いが入る阿部さん＆磯村さん。

   2人組の男子高校生が、地元の海鮮料理で人気の食事処「船よし」を推薦してくれました。とにかく大きな「アジフライ定食」と「なめろう」がおすすめだそう。

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  阿部寛さん（2017年撮影）

おすすめのアジフライ定食を

   「なめろうとアジフライって、渋くない？」と、スタジオの設楽統さん。「ね。サスガ地元の高校生」日村勇紀さんも、地元民の海鮮レベルの高さに感心していました。

   海沿いに位置する「船よし」は、元は漁師だった店主の齋藤さんが、地元の漁港から仕入れた新鮮な魚を使った地魚料理が人気のお店。さっそくおすすめのアジフライ定食を注文すると、その大きさに驚愕！

   「デカっ。顔とほぼ同じくらいですね」と磯村さんが言うほど立派なアジフライです。

   「ソースで行ってみようかな」と、おもむろにアジフライを手でつかんで食べ始めた阿部さん。「めちゃサクサクしている。骨とか何もない」と、あっという間にアジフライ1枚を食べ終えました。

   「こんなアジフライ初めて食べた。うまい！」と磯村さんも気持ちのいい食べっぷり。

   地元・鴨川産の鮮度の良いアジを開いて小麦粉・パン粉を付けたら、2～3分でさっと揚げることで、外はカリッと中はフワフワな新鮮なアジフライに仕上がるのだそう。

   「設楽さんは醤油派だというので、もう一枚は醤油でいきますね。......醤油もうまい！」と阿部さん。

   その後も手づかみで食べ進める阿部さんの豪快な食べっぷりに「アジフライがナンみたいでしたよね」と、「東京03」の飯塚悟志さん。

   「私も、阿部食いしたいです」と佐藤栞里さん。

   箸では大きすぎて持てそうにないほどの大きなアジフライは圧巻。ご飯をサワラの炙りに変更ができるのも好ポイント！海の幸を存分に楽しめそうなお店です。

（SaMi）