W杯開催国「カタール」ってどんな国? 安住紳一郎アナが「信じられない」点

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   21日(2022年11月)の「THE TIME,」冒頭、司会の安住紳一郎アナがサッカーW杯開幕について触れた。

「4年に1度開かれていますが、いつもですと6月、7月ですよね。ただ、開催地のカタールは夏が暑いということで、今大会は異例中の異例、11月の開幕になりました。それでも中東のカタール、11月でも十分に暑いようですね。最高気温の平均が11月で30度を超えるそうです。時には、今でも40度を超える日があるそうです。日本戦は明後日始まります。楽しみですね」
  • どんな国?
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地図を指し示しながら...

   月曜レギュラーの梅澤美波(乃木坂46)の注目の選手は、町野修斗選手。「わたしの地元の湘南ベルマーレから選ばれている。ゴール決めて欲しいです」と話した。

   スポーツコーナーでは、速報として開会式と開幕戦(結果はエクアドル2対カタール0)の様子を伝えた。

   この話題は、視聴者1万2728人による「ニュース関心度ランキング」でも「異例ずくめのサッカーW杯」として7位にランクイン(関心度30.3%)

   安住アナはカタールについて解説。まずは地図を指し示しながら、「サウジアラビアのある大きなアラビア半島の突き出た突端にあるんですよね。カタールは『しずく』という意味だそうです。まさにペルシャ湾に落ちる水滴のようだということで。『小さな大金持ちの国』と呼ばれています」と説明した。

   番組によると、カタールの面積は1万1427平方キロで秋田県と同じくらい。人口は約266万人だが、うち自国民は1割ほどだそうで、外国人労働者の権利や待遇が問題視されているという側面もあるという。

   安住アナ「天然ガスの埋蔵量が世界3位で、ガスが見つかってから大変お金持ちになったということです。信じられないのが、カタール国民は光熱費、医療費、教育費、税金全てが無料になっているそうです。まあ、その分、働いているのは外国人労働者という側面があるのかもしれません。一方、これだけ恵まれているので、カタール国民が太り始めていること。メタボリックになって大変だということもあるようです」

(ピノコ)

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