2024年 2月 22日 (木)

吉田麻也のキャプテン力 強豪撃破の進撃支えた言動とは (スッキリ)

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   サッカーW杯決勝トーナメントで、日本はクロアチアに1-1となり、PK戦の末、敗退した。今朝6日(2022年12月)の「スッキリ」は、予選リーグでドイツ、スペインという二つのW杯優勝経験国を撃破し、さらに今回も前回準優勝のクロアチアと互角に戦った日本チームの強さと、その要となった吉田麻也選手のリーダー像に迫った。

  • 吉田麻也選手(写真:森田直樹/アフロスポーツ)
    吉田麻也選手(写真:森田直樹/アフロスポーツ)
  • 吉田麻也選手(写真:森田直樹/アフロスポーツ)

加藤浩次「試合後のインタビューを聞くと...」

   解説に立った元日本代表の前園真聖氏は「(クロアチア戦では)チカラ的には日本の方が上だったと思います」と言う。「今回、PKの順番は自分たちで志願して決めたというんです。勇気を持った人しか決められないし、はずせないし。そこを責めることはできない。できればPKに行く前になんとか試合を決めるような、勝負をかけるような時間があってもよかったと、結果論ですけど個人的には思います」

   チームの要となったのがキャプテン・吉田麻也選手(34)。代表チーム26人中、19人がW杯初出場という若いチームをまとめてきた。長崎市出身で、小学1年からサッカーを始め、6年生の時にサッカークラブのキャプテンを務めた。小学校時代に指導した横田祐治さんは「後輩たちも『麻也兄ちゃん』」と言ってすごく慕っていましたね」

   その後Jリーグ名古屋グランパスに所属、2008年北京五輪で日本代表となった。ディフェンダーとして高い守備力を発揮、W杯は今回で3度目の出場となった。

   吉田選手のリーダー哲学は、2018年W杯日本代表キャプテンの長谷部誠選手から引き継いだという。「長谷部さんがどうやっているのかをずっと見てきた」と明かす。

   2013年のウルグアイ戦で、吉田選手が自らのミスで失点してチームが負けた時、スタンドのサポーターから「おい吉田! クズみたいなプレーばっかりしてんじゃねえよ」と罵声を浴びた。しかし、当時のキャプテン長谷部選手が毅然とした態度で吉田選手を支えた。

   長谷部選手は「リーダーが切羽詰まった態度をとれば、ほかの選手にも伝わる。よくなかったときにその人の真価が問われるんです」と話す。2018年W杯後に長谷部選手が引退する際、吉田選手は「彼ほどチームのことを考えて行動できる人間はいない。7年半一緒にやってきて本当にそう思う」と涙ながらに語っていた。

   前園氏は「(長谷部選手から)いろんなことを吸収したと思うし、僕も見ていましたけど、練習中も若い選手に目線を落としてチームの輪を大事にしていたので、相当、キャプテンを意識しながらチームのためにやってきたと思う」「自分のミスもはっきり言う。その一言もチームに影響を及ぼすことを分かっての発言だと思う」

   MC加藤浩次「試合後のインタビューを聞くと、今回最後と言う言い方をしていましたね」

   前園氏「年齢的に34歳。自分の中で最後という思いもあったかもしれませんし、チーム全体も分かりながら戦っていた部分もあったかもしれませんね」

(コムギ)

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