2024年 5月 20日 (月)

フィリピンからの強制送還 「4人同時は見送り」の捜査への影響(スッキリ)

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   7日(2023年2月)の「スッキリ」は、連続強盗事件の指示役「ルフィ」の疑いのある渡辺優樹容疑者ら4人のフィリピンでの動きについて冒頭から詳しく報じた。

   今村磨人容疑者と藤田聖也容疑者の強制送還を目前に、番組はマニラ近郊のビクタン収容施設やニノイ・アキノ国際空港からの中継を交えながら、現地の最新情報も伝えた。渡辺優樹容疑者と小島智信容疑者の送還に関しては、7日中にも判断が下されると見られている。

  • 警察の捜査が進んでいる(写真はイメージ)
    警察の捜査が進んでいる(写真はイメージ)
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「共犯事件の鉄則」からは...

   森圭介アナ「渡辺容疑者と小島容疑者については、引き渡しに向けた法的な条件が整わず、4人同時の移送は見送られたということです」。自ら裁判の棄却に反対したという両容疑者。6日に行われた審議では棄却の結論は出ず、結果、送還も先延ばしになったということだ。

   スタジオでは、フィリピンの収容所での生活についても話題になった。

   フィリピン法務に詳しい野田隼人弁護士は「(収容所で)自由に生活するには、とてもお金がかかります。普通の人が中で自由な生活を維持するほどお金を持っていることは通常ないですし、自由だとしてもやはり収容施設ですから、さほど快適というわけでもないので、ずっといたいと思う人は普通いない。だから今回はかなりレアケースです」。

   司会の加藤浩次「携帯も何台も持っていて、警官を引き連れて外食をしに出ている。容疑者4人は自由にやっているという風に見えます。『いたい』という人は少ないかも知れないが、この4人はお金があるから自由にやっていたことは間違いない。『お金があったら何とかなる施設』ってことで、遠隔操作で犯罪をやらせて自分のところにお金が入るシステムにしていたというのがまさにこの現状」

   4人同時の送還がかなわなかったことで、今後の日本での捜査に影響はあるのだろうか。元警視庁警視の櫻井裕一氏は、「同時の取り調べは、共犯事件の鉄則。送還がズレると勾留期間に差が出てしまい、それぞれの供述を照らし合わして吟味することが難航するのではないか」と話した。

   櫻井氏はもう1つのポイントとして、「スマホの解析」を上げる。通話記録などで実行犯やお金の回集役とのつながり、さらには組織上部との履歴が出てくる可能性にも期待しているという。

   ヒロミ(タレント)「こういうグループは日本や海外に相当あると思う。この1個を潰したとて、またこっちにも...ってなる。日本はもう、そういう国なんだよね。危険だよとか、防犯をちゃんとしなきゃダメよとか思わないと」

(ピノコ)

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