2024年 2月 28日 (水)

ロシア「対独戦勝記念日」に異変 行事中止・縮小が意味するコト(モーニングショー)

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   明日9日(2023年5月)にロシアは対独戦勝記念日を迎えるが、行事の中止が相次いでいる。ロシアに何が起きているのか? 8日の「モーニングショー」が特集した。

  • ロシアで何が?
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ドローンによる「クレムリン攻撃」の「真実」は?

   ロシアにとって最も重要な記念日で、通常はプーチン大統領の演説と各地で軍事パレードが行われる。中止になったのは、各地の軍事パレードだけでなく、独ソ戦で犠牲になった家族や先祖の写真を掲げた市民が行進する恒例行事「不滅の連隊」も。クレムリン前の「赤の広場」の軍事パレードは「予定通り」との発表だったが、昨日行われたリハーサルでは、3月の発表では125台とされた軍事車両が、約50台しか参加せず、例年に比べて30分短くなる見通しだという。米国の戦争研究所は、「ドローン攻撃を理由に、軍事パレードを縮小し、ロシアの戦力低下を覆い隠そうとしているようだ」。

   3日未明の「ドローン2機でのクレムリン攻撃」の「真実」は? ちなみにロシア大統領府の発表は、攻撃から約12時間後だった。

   可能性としては、(1)ウクライナが攻撃を試みた(ゼレンスキー大統領は関与を否定)、(2)ロシアの自作自演。ロシアはモスクワ防空網を強化、ドローンが防空網を突破して侵入は考えにくい。(ゼレンスキー大統領は、「国民を前進させるための動機づけが必要」)、(3)ロシア国内で抵抗運動をするパルチザンの犯行(ロシアの議員の見方)

   防衛省防衛研究所の高橋杉雄氏は、「作戦の効果を考えると、ウクライナ(の攻撃)ではないか。現在、反攻作戦を準備しており、これまでキーウも爆撃を受けていることへの反攻とも」。

   朝日新聞の駒木明義・論説委員は「ぼくも(ロシアの)自作自演の可能性は非常に低いと思う。この映像(クレムリンの旗の横で爆発するドローン)がロシアの国営テレビで報じられていない。一番衝撃的だが。事前に迎撃に成功した、としか、アナウンサーは報じていない。やはり、この事実は、ロシアのメンツを傷つける。今年は2週間前から赤の広場を閉鎖している。警戒態勢を強化している中で攻撃を許してしまった」

   MCの羽鳥慎一「ロシア側の報復はどうか?」。高橋氏「やりたいんだと思う。モスクワをやられたということであれば、これまでだと100発くらい巡航ミサイルを撃つはずだが、できていない。一番近いのは3月8日だ。それから2カ月で、それだけのミサイルを撃てていない。もしかしたら不足している、これまで言われていたことが現実になってきたのか」

   コメンテーターの玉川徹(テレビ朝日社員)は「どのシナリオであったにせよ、戦闘は激化する方向に進む」

(栄)

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