日大当局はもみ消し狙った?覚醒剤・大麻発見しながら2週間も保管―羽鳥慎一「林理事長は知らなかったのか」

全国の工務店を掲載し、最も多くの地域密着型工務店を紹介しています

   「日本大学アメリカンフットボール部の大麻所持事件で、寮から乾燥大麻のほか、覚せい剤の成分が含まれた錠剤が見つかっていたことが分かりました。おととい(2023年8月2日)、『違法な薬物が見つかったら説明する』と話していた林真理子理事長ですが、きのうは無言を貫きました」と、4日の『モーニングショー』で司会の羽鳥慎一が伝えた。大学ジャーナリストの石渡嶺司氏は「明らかに矛盾していますよね。結果としては、変にかばっているとか、また隠ぺい体質が始まったと誤解されかねないような発言」と指摘する。

  • 2週間のタイムラグ
    2週間のタイムラグ
  • 2週間のタイムラグ

上部団体に告発文届き慌てて届け出

   事の発端は、7月上旬にあった部員の保護者からと見られる人物からの情報提供。それを受けて、日大は調査を始め、アメフト部の寮の部屋から植物片と錠剤を発見していた。しかし、警視庁に連絡したのは7月19日。前日に関東学生アメリカンフットボール連盟や日本アメリカンフットボール協会など数か所に告発文が届いたことを受けてだった。

   リモートで番組に出演した大阪地検・元検事の亀井正貴弁護士は、発見から警察への連絡までの2週間ほどのタイムラグについて、「薬物を所持していれば犯罪と疑われます。たとえば、大学内で処理して、ある程度調査してからと考えていたのであれば問題です」と話す。

   羽鳥「林理事長の発言ですが、否定なのか、または知らなかったのか」

   亀井弁護士「もし理事長に知らされていなかったのであれば、組織として規制が効いていないわけですから、それはそれで問題ですし、理事長が知っていたのであれば、事実と違うことを話しているので、コメントの仕方について慎重に判断すべきだったと思います」

   長嶋一茂(元プロ野球選手でスポーツキャスター)「残念ですよね。悪質タックルの問題から、やっと名誉挽回できたかなっていうところだったのに。誰がやったとか分からないが、関わった人たちは将来を棒に振ったと言ってもいい。やっぱり林さんのコメントは、知らなかったとしても理事長としての器がなかったと思います」

(ピノコ)

姉妹サイト