「ほっかほっか亭」を展開する「プレナス」(本社・福岡市)は2006年9月5日、店舗で発生する廃食用油を配送車の燃料として活用するシステムを07年1月から本格導入する、と発表した。九州・山口地区の936店舗から排出される年間150万リットルの廃食用油から135万リットルのバイオディーゼル燃料を精製、配送車の燃料として利用する。05年12月から、福岡・北九州地区の一部の店舗で試験運用していた。
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