福澤アナ「当番組の暴挙」 TBS「盗聴」で涙の謝罪

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   TBSの情報番組「ピンポン!」の担当者が、関東アマチュアゴルフ選手権に出場している人気選手・石川遼選手の「ナマ声」をこっそり収録しようと、石川選手の同伴競技者に小型マイクの装着を依頼していたことが明らかになった。同番組の総合司会者の福澤朗アナウンサーはこの件について、涙ながらに番組中で謝罪した。

   同番組や各紙の報道によると、「ピンポン!」のスタッフが、石川遼選手の「ナマ声」を収録しようと、同選手の了承を得ないまま石川選手の同伴競技者である広田文雄選手に小型マイクの装着を依頼していた。さらに、このスタッフは小型マイクの装着の見返りに、謝礼金を渡すことまで申し出ていた。広田選手はTBS側の依頼を断り、「盗聴取材」は実現しなかったようだが、関東ゴルフ協会はTBSに対して抗議する予定だった。

「本当に僕は今、恥ずかしくて、恥ずかしくて」

福澤アナは「あまりに非常識な当番組の暴挙」と述べた
福澤アナは「あまりに非常識な当番組の暴挙」と述べた

   これを2007年6月6日の日刊スポーツが「盗聴工作」「非常識取材」などと報じたことなどを受け、「ピンポン!」では番組冒頭で謝罪。木村郁美アナは、簡単な経緯を説明した上で、「心よりお詫び申し上げます。大変失礼いたしました」と石川選手や広田選手、主催者などに対して頭を下げた。

   さらに、福澤朗アナは次のように涙ながらに語った。

「スポーツの世界にはルールがあります。そして、スポーツを取材する側にも厳然たるルールがあります。これは明らかにそのルールを逸脱しております。あまりに非常識な当番組の暴挙であります。あれほどゴルフ場にいらっしゃるキャディーの皆さんへのマナーを訴えておきながら、このザマです。本当に僕は今、恥ずかしくて、恥ずかしくて仕方ありません。今の気持ちを率直に言うと、一番信頼していた友人に裏切られたという気持ちです」

   さらに福澤アナは、総合司会者という立場は「総合責任者という意味も背負う」としたうえで、自身の進退についても「今考えている」と語った。

   TBS広報部はJ-CASTニュースの取材に対し、

「いつもお話してるんですけど、そちらの取材にはお答えできないことに決まっておりますので。申し訳ありません」

とまたしても取材を拒否している。

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