アマゾン「自分がほしい物リスト」 全部公開されて大騒動

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   アマゾンジャパンが運営している書籍販売サイト「amazon.co.jp」にある「ほしい物リスト」の情報がインターネットユーザーにすべて公開されていることが明らかになり、騒動になっている。「ほしい物リスト」は欲しい商品を登録して友人などに知らせるサービスだが、非公開に設定しない限りネット上の不特定多数に「自分がほしい物」が分かる仕組みになっていた。

アマゾン「ほしいものリスト」は不特定多数に公開されていた
アマゾン「ほしいものリスト」は不特定多数に公開されていた

   「ほしい物リスト」(「ウィッシュリスト」から名称を変更)は、欲しい商品を登録して友人などに知らせるサービス。同サイトで名前やEメールアドレスを打ち込むと、その人がどんな商品を「ほしい物リスト」に加えているかが一目瞭然にわかる仕組みになっていた。

   「ほしい物リスト」は、非公開あるいは特定の人に公開するように設定内容を変更することができるが、デフォルトでは全てのネットユーザーに公開している状態になる。

   ユーザーのなかには、自分がほしいと思った商品の「覚え書き」程度に「ほしい物リスト」に加えていた人も多数いた模様で、自分の趣味・嗜好といったものが公にされてしまうなどとして、インターネット上で騒動が起こっている。

大手新聞幹部が「ハリーポッター」の書籍をリストに

   「ほしい物リスト」はユーザー名、企業・法人名で検索することが可能。なかには、あるテレビ局がグラビアアイドルのDVDを「ほしい物リスト」に加えたり、ある社団法人が「仮面ライダー」の書籍を「ほしい物リスト」を加えているのが分かる。さらに、企業と名前を併記してアカウント登録しているユーザーもいて、ある大手新聞幹部が「ハリーポッター」の書籍や女性用の時計を大量に「ほしい物リスト」に加えていることなどが分かってしまった。

   巨大掲示板2ちゃんねるでも、2008年3月12日時点で10本以上のスレッドが立てられる「祭り」状態にまで発展。「こーゆうの実名や本アドで登録する奴って意外にいるのな」といった声が上がっている。

   アマゾンジャパン広報はJ-CASTニュースに対し、「ほしい物リスト」の検索機能は「(amazon.co.jpが)始まった頃から、何年も前からあるもの」と説明しているが、個人の趣味・嗜好といったものが公にされてしまうことに問題はないのか尋ねたところ、「確認してから会社としてのコメントを出したい」としている。

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