07年度の協調融資、三井住友銀行が首位に

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   2007年度の協調融資(シンジケートローン)の国内取引金額で三井住友銀行が初めて首位になったことが、金融情報のトムソンファイナンシャルの調べでわかった。シンジケートローンは複数の金融機関が同じ条件で資金を用立てる協調融資で、07年度に三井住友銀行がアレンジャーとなって組成(とりまとめ)した金額は約8兆484億円。06年度首位だった、みずほフィナンシャルグループが7兆5859億円で第2位。三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)は5兆8813億円で第3位だった。取り扱い件数ではMUFGが713件、三井住友銀行が687件、みずほFGが617件だった。

   07年度の協調融資市場の総取引金額は約25兆5000億円、2065件で、1998年に調査を開始以来初めて、組成金額、件数ともに前年比で減少した。景気の後退感で企業の資金需要も停滞ぎみなこと、また案件が小口化してきたことで、外資系金融機関の「出番」が減ってきた。

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