2024年 4月 27日 (土)

巨人ゴンザレス内野手 ドーピング検査陽性で出場停止

全国の工務店を掲載し、最も多くの地域密着型工務店を紹介しています

   プロ野球巨人のルイス・ゴンザレス内野手(28)がドーピング(禁止薬物使用)検査で陽性反応を示し、2008年5月26日から1年間の出場停止処分となった。日本プロ野球組織の根来泰周コミッショナー代行が同日、都内で記者会見して明らかにした。

   ゴンザレス内野手は4月30日に東京ドームで行われた広島戦で検査を受け、アンフェタミンなど興奮作用を持つ禁止薬物が検出された。巨人は同選手を解雇する方針という。ベネズエラ出身のゴンザレスは、入団2年目の今季、32試合に出場し、打率3割7厘、2本塁打、17打点の成績をあげていた。

姉妹サイト

注目情報

PR
追悼
J-CASTニュースをフォローして
最新情報をチェック
電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中