企業年金の運用利回り 07年度は2ケタのマイナス

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   2007年度の企業年金の運用利回りはマイナス10.58%で、02年度以来5年ぶりに2ケタのマイナスになった。企業年金連合会がまとめた年金運用資産状況によると、最も利回りが悪かったのは国内株式(構成比23%)で、マイナス27.75%。米サブプライム問題を背景にした株安が直撃した格好。円高の影響を受けた外国株式もマイナス17.02%と低迷した。資産残高は11兆7661億円で、06年度比1兆4282億円減った。

   08年9月16日、米大手証券リーマン・ブラザーズの日本法人が民事再生法の適用を申請するなど08年度も株式市場は、まったく浮上の兆しが見えない。積み立て不足を補わざるをえなくなる企業が増えそうで、今後の業績圧迫要因になりそうだ。

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