政投銀、9月中間の最終赤字276億円 不良債権処理増える

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   日本政策投資銀行が2008年12月25日に発表した9月中間決算によると、最終損益は前年同期の479億円の黒字から、276億円の赤字に転落した。同行は「急速な景気後退で融資先の大手・中堅企業の業績が悪化し、不良債権処理損失が膨らんだ」と話している。企業の株式などに投資する投資業務の損失は32億円(営業経費控除前)に上った。株価の急落など金融市場の混乱が響いた。

   政投銀は10月1日に特殊法人から株式会社に転換し、5~7年後をめどに完全民営化する予定。この中間決算は特殊法人として最後の決算となった。

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